2022/06/13

「網目」手ぬぐいを発売いたしました

 



 63作目となる手ぬぐい「網目」を発売いたしました。
網目の連続性、文様としてのリズム感。狭まるところ、広がるところ…、網目の面白さを表現できたら、と描いてみました。

 自然な曲線を描けるようになるまで、何度も練習し、手ぬぐいのサイズの紙に描いて網の大きさを確認。網の線幅は染めに耐えられるギリギリの細さにしたかったので(あまり細いと染料がうまく入らなかったり、色もきれいに見えなかったり)いろいろと考えつつでした。線の細さや、不均等な柄を忠実に彫ってくださった型紙屋さん、グラデーションも美しく染めてくださった染め屋さんに感謝しています。





 「水無月」柄は、色合いを少し淡くして(鶯色から苗色へ)軽やかな雰囲気になりました。この季節のお菓子なので、このくらいの色合いが似合うような気がしました。





 JAグループの「家の光」7月号(東日本版)の別冊付録「布と紙のやさしいハンドメイド」に、布小物用として当店の手ぬぐいを使っていただきました。(手芸家の高橋恵美子さん監修)
お家で眠っている布やハギレ、着物などを、手縫いでリメイクする方法やコツが紹介されています。








 先日、お休みをいただいて小さな旅へ。
ここには書ききれない思い出が残りました。ずっと家で仕事と向き合い、知らぬ間に縮こまっていた気持ちが、広々とした景色、自然の中で解放されるようでした。迎えてくれた友人やご家族、久しぶりに会えた懐かしい友人と語らうことができ、また頑張っていこう!と元気が出ました。


ハマボウフウ。


2022/05/25

6月は musubiさんで個展です

 




個展のお知らせです

「あひろ屋の手ぬぐい 展」
2022.6.24(金)- 7.9(土)12時から18時
*会期中、26(日)、27(月)、3(日)、4(月)はお休み

musubi 
東京都国立市富士見台1-8-37

お近くの皆さま、ぜひお立ち寄りくださいませ。


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 これから展示会や、お取引先での手ぬぐいフェアが各地で始まります。
そういう季節ですね。
今後は、出荷の遅れや、個展中の休業などもあるかもしれません。
(8月後半くらいには、落ち着いてくると思います。
毎年のことではありますが、ご理解いただけましたら。)






 芍薬がきれいですね。丸い蕾も、開いたところも、すてきです。





 先日、また山を歩きました。
ひと月の間に、季節が進んでいることがよくわかります。
緑がだいぶ濃くなり、虫たちが飛び回っていました。

2022/05/07

5月になりました

 


 大型連休が終わりますね。
お休みだったり、お仕事だったり、皆さま お疲れさまでした。
特に行動制限のない連休ということで、お店からのご注文も多く(三年ぶりに)、少しずつ賑わいが戻っているのかな、と感じました。新しいお取引先も増え、ありがたいことです。

 出荷をお休みした三日間には、いろいろなお手伝いで出かけておりました。今年も田植えが経験でき、わずかな時間であっても、心身にとっては大切なひと時でした。新たな出会いや、農について考えることが増えたりなど、お世話になった皆さまに感謝しています。


チリアヤメ

紅紫檀



 … ベランダのアゲハの幼虫が、日々成長していて 可愛いです。ミカンやレモンの葉をムシャムシャ食べています。現在10匹、みんな蛹になって、蝶になれますように。





 来月からまた展示会が続きます。
準備が始まっていますが、日々のお仕事との兼ね合いもあり、なかなかハードな夏になりそうです。展示会中は休業することもあると思います。どうぞ よろしくお願いいたします。


2022/05/01

21年。

 本日、21周年を迎えることができました。
皆さまのお支えに感謝いたします。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
あひろ屋 店主


【発売年 / 柄名】
2001 / 鉄瓶、六花、南天
2002 / 桜、源氏香図、海月、風知草
2003 / 花鳥、鉄線唐草、延段
2004 / 槍梅、牡丹、簾
2005 / 折紙、みつ豆
2006 / 花筏、群雨
2007 / 赤い糸、眠る鳥、枝垂柳
2008 / 籠目、出目金、青海波、照葉
2009 / 蘭、菊、立涌
2010 / 梅霞、縞市松、凪、水無月、蓮花果托
2011 / しゃぼん玉、麻の葉
2012 / 枝桜、箸格子、珊瑚
2013 / 滝縞、浅蜊、波唐草、綾杉
2014 / 笠松、蕨
2015 / 曲水、岩燕、宿木
2016 / 斑雪、紫陽花、雲繋ぎ、石畳、冬苺
2017 / 蒲公英、胡桃

2018 / つぼつぼ、露草、紐結び
2019 / 輪繋ぎ、撫子

2020 / 白鷺
2021 / 摘草、鶩、石榴




2022/04/23

手ぬぐいが続々と入荷!

 今週は、染め上がった手ぬぐいがたくさん届いています。


折紙(青色)、岩燕(地色/青色)、岩燕(地色/灰色)、牡丹(水色)

折紙の青は約7年ぶり、牡丹の水色も数年ぶりに染めました。種類が増えてくると、染めるサイクルものびてくるので、次は何年後になるのでしょう…。販売中に、ぜひお求めくださいませ。


その翌日に、植物柄ばかりが届きました。


胡桃(青緑色)、胡桃(薄茶色)、露草


 手ぬぐいの価格は、この20年の間でもなかったような上昇で驚いています。(染料代、糊代、生地代、燃料代…)これからさらに上がるという話も。ギリギリな状態で据え置きにしている価格もありますが、もう今まで通りではできないところまできています。今年は価格の変更が続く予定です。どうぞ よろしくお願いいたします。


ご近所の藤棚。薄紫色の花。



 GWが近づきました。通常営業の予定です。
…今月初めから、催事出店のために出荷を休ませていただいていた分は、この週末に全てお送りできる予定です。これから気温も上がり、手ぬぐいが活躍する季節。在庫の入れ替わりが激しい時期なので緊張します。




 手ぬぐいを縫い合わせて、植物染料で染めた「手ぬぐい風呂敷」。時間がある時でないと なかなか作れないのですが、通し番号が50になりました。
これは「蘭」の柄、2種類の柿渋で染めて、鉄媒染し、さらに琉球藍で染めたもの。生地にハリがあって、深い色合いで、好きな一枚でした。長く使っていただけますように。




またベランダに来てくれたワカケホンセイインコ。可愛いです。


2022/04/19

「暮らしの商店街」を終えて。

 「第三回 銀座・暮らしの商店街」にお越しいただき、ありがとうございました。昨日、無事に終えることができました。


三年ぶりの開催だったこともあり、お客様や出店の皆様、松屋の方々に再会でき、お話ができることに日々感激しておりました。

店舗がない当店にとって、品々を実際にご覧いただける貴重な機会でもありました。直接、お客様からご感想を伺えたり、ご質問にお答えできることで、気づくことも多くありました。

店頭に一緒に立ってくれた3人、会いに来てくれた友人たち、出荷を待ち続けてくださっているお客様も、ありがとうございました。
(出荷は20日より再開いたします。)

… ”チームあひろ屋” の4名は、売り場に立つ時は「手ぬぐいエプロン」をしておりました。手ぬぐいを3枚縫い合わせ、ゴムを通しただけの簡単な作りですが、柄の見本にもなっていて、皆様に『それ、いいわね!』と言っていただけて嬉しかったです。(手縫いなので、糸を切れば 簡単にまた手ぬぐいに戻ります。)












2022/04/12

銀座・暮らしの商店街、始まります。

  今日は松屋銀座さんで設営でした。いよいよ、三年ぶりに開催です。


「第3回 銀座・暮らしの商店街」 
2022.4.13(水)- 4.18(月)*最終日は17時閉場 
松屋銀座 8F イベントスクエア 
10時 -  20 417日(日)1930分まで)

特設サイト
https://www.matsuya.com/ginza/events/2022/0330/syoutengai/


すてきなお店がたくさん集まっていて、準備をしながらワクワクしました。

昨夜、頑張って縫った手ぬぐいノレンも、吊り下げていただき いい目印に。

13日10時より、お待ちしております。





 … 明け方、ベランダが騒がしいので、そっと覗いてみると、ワカケホンセイインコが5羽、楽しそうにキャア!キャア!と鳴き交わしていました。間近で見ることができて嬉しいです。




「網目」手ぬぐいを発売いたしました

   63作目となる手ぬぐい「網目」を発売いたしました。 網目の連続性、文様としてのリズム感。狭まるところ、広がるところ…、網目の面白さを表現できたら、と描いてみました。  自然な曲線を描けるようになるまで、何度も練習し、手ぬぐいのサイズの紙に描いて網の大きさを確認。網の線幅は染...