2017/08/21

「真夏の東京蚤の市」終了。岩燕は夕闇バージョン発売。

昨日まで大井競馬場でひらかれていた「真夏の東京蚤の市」。
新エリアの ”東京手ぬぐい市” に出品しておりました。ご来場の皆さま、ありがとうございました!
特にお店番は必要なかったのですが、この巨大なイベントに興味があり、また、友人やお取引先が多く出店されていたので、初日にでかけました。
お店の数や広さに驚き、ご来場者の熱気に圧倒されましたが、多くの手ぬぐいを見ることができ(古道具屋さんでも古い手ぬぐいを見つけました!)知り合いと大勢会えて、楽しいひとときでした。





 
 
お盆の間は、出荷を一時休んだものの、ずっとお仕事…。

サイトは途中までできあがったものの、あれもこれも、とページを増やしたくなり、ソフトも複雑なので頭が痛くなりましたが、来月には完成しそうです。
この「お知らせ」のページは、当店の歴史みたいなものなので、やはり削除はできなくて…サイト内ではなく、ブログに移行しようかな、と考えております。

(*そして、サイトからブログへと移行しました。2017.9.4)




ツバメはそろそろ渡っていく季節だというのに、「岩燕」の新色が今頃発売になりました。薄闇の中を飛び交うイメージで、青の地色です。ツバメの柄がよく見えないのでは?と染め屋さんが心配してくださっていたのですが、きっと カッコイイ手ぬぐいになるはず、と思い、この濃度でお願いしました。





先月はフジロックでも手ぬぐいを販売していただいておりました。(販売は「モノがたりマーケット」さんのブースにて。)今年が柄数も多く、好評だったようです。ありがとうございました。


夏のイベントも一段落し、これから来季に向けての計画や準備を着々と進めてまいります。大切なことや、やりたいことの洗い出し、あひろ屋のこれからを思い描いて…。足す方向性だけでなく、手放すこと、委ねること、少し引いて眺めることも大切に。 

「春の手ぬぐい展」終了。インド茜染めは媒染違いの2種類を販売中です。

   KoHoさんでひらかれていた「春の手ぬぐい展」は昨日、会期を終えました。 多くの方にご覧いただけて嬉しかったです。 植物と手ぬぐい。 個人的にも心躍る組み合わせなのですが、揺れる手ぬぐいの軒下に、柄のモチーフになった植物の苗が並んでいる光景はすてきでした。 KoHoさんでい...