2019/12/28

今年もありがとうございました

 本日、年内最後の出荷を終えました。今年もありがとうございました。
(年末年始もご注文は承っております。出荷業務は1月6日より再開いたします。)


今年はお正月の催事から始まり、多くのイベントにお声がけいただきました。(4つの個展が連続したのは初めてのことでした。)
各地で、皆さまに 手ぬぐいをご覧いただけたこと、お目にかかれましたことを、とても嬉しく思っております。


イベント会期中や暑い季節は、出荷までにお時間をいただいたり、染め屋さんには納期を早めていただいたり…。
皆さまのご理解とお気持ちに 心から感謝しております。


 来たる年も どうぞよろしくお願いいたします。
健やかなる新年を お迎えになられますように。



2019/12/24

「眠る鳥」など久しぶりの入荷です


 今年最後に入荷した手ぬぐいは「眠る鳥」、「桜」、「鉄瓶(白茶色)」です。
今回の「眠る鳥」の地色は、少し緑味のある灰色で、いい色合いだと感じました。(今日は光が足りなくて こんなスマホ写真ですみません)多分、たまたま出た色合いだと思うので、今後はお目にかかれないのかも…注染によくある一期一会です。
そして、「桜」柄を染めるのは年に一度です。この機会にぜひ。
春柄が入荷すると、来シーズンが見えてくるようで背筋が伸びます。


 年の瀬に入荷した手ぬぐいの梱包を開きながら、注染の職人さんたちのことを考えていました。染めの現場は、夏は暑く、冬は寒いもの。お天気にも影響を受けます。その中で、確かなお仕事で 今年も多くの手ぬぐいを染め上げてくださったことに心から感謝。


(「宿木」柄のモデルになったヤドリギの枝です)


 それでは皆さま、すてきなクリスマスを。


2019/12/22

ブログもコツコツと。

 冬至ですね。「ん」のつくものを食べました。
ここからまた昼間の時間が増えてゆくと思うと、なんとなく嬉しいです。毎日の主な仕事は手ぬぐいの検品と端の切り揃えなので、自然光が長く部屋に入ることが大切です。(電気の照明の下では 検品は難しい…。直射日光の当たらない白い壁の部屋が理想です。)

芹。料理する前にスケッチ。



 年代を問わず、SNSを使っていない、使うのをやめた、という友人や知り合いは多く、日々の発信をFacebookページと Instagramに頼りがちなこの10年ほどを反省しました。ブログであれば、インターネットに接続できる環境があれば どなたでも読むことができるので、週に一度くらいのペースで、更新できればと思いました。(あまり大したことは書いていないのですが…)なかなか会えない友人たちから、ブログを読んでるよ!と言われることも多いので、近況報告も兼ねています。


SNSは便利ですが流れてゆく情報なので、アーカイブとして重なる時間を読み返したい時に、ブログはいいですね。(一応、2003年からの16年分が残っているので、恥ずかしくなりつつも、確認したり振り返る時に読み返しています。初めの頃はまだ20代だったのか、と笑いつつ。)



商品写真は定期的に撮り直しています。まだまだ追いつきませんが…






 植物染め、柿渋染めの「手ぬぐい風呂敷」は、染めの難しさと手間の多さで、毎回グッタリするのですが(失敗もあります)、染めてみたい色合いや表現したい風合いがあって、挑戦が続きます。

染色は中学生の頃から好きで(染織科がありました)、その後 友禅の仕事に就いたり、ハーブ屋の時はハーブで染めたものを販売していました。注染の手ぬぐいは(ほとんどの染め屋さんが)化学染料ですが、いまだに思うようには表現できないこともあって奥深いです。紅型や、ろうけつ染めを習ったこともありましたが、きっと、”染め” とは一生向き合い続けるのだろうと感じています。まだまだ知らないことばかり。

手ぬぐいの「はぎれセット」は組み合わせを考えるひとときが楽しいです。


2019/12/19

「くらしの中の布 - まとう・つつむ・たたむ - 」展

 




 武蔵野美術大学 民俗資料室ギャラリーの展示『くらしの中の布 - まとう・つつむ・たたむ - 』展へ。
(12月21日まで開催。詳しくは ムサビの民俗資料室のページをご覧ください。)

昔の人々の生活様式や暮らしを感じつつ、素材や道具、文様などを興味深く拝見しました。 (過去を覗きつつ、これからのモノづくりのことも考えてみたり。)


 
モミジが積もっていました


 …来年に向けて、少しずつ動いているところです。
今年ほどイベントは多くないと思います。じっくりと作ったり、見直したり、これからのことも見据えて、お仕事に向き合う年になりそうです。



2019/12/15

今年のイベントは全て終了いたしました


 阿佐ヶ谷 CONTEXT-Sさんでの『クマンマンのクリスマスキャラバン』は無事終了いたしました。ご来場の皆さま、お気にかけてくださった皆さまに感謝申し上げます。


 これにて今年のイベントは全て終了いたしました。本当にありがとうございました。
各地でお客さまとお目にかかり、開催してくださった方々と語らい、貴重で幸せな時間を過ごしました。
(イベント中は出荷をお待たせしてしまうこともありました。ご理解をいただきまして、ありがとうございます。)


 皆さまに支えられて今年もお仕事を続けることができました。
来年は20年目に入ります。気を引き締めて、励んでまいります。

2019/12/13

今年最後のイベントが明日から!








 明日から始まる「クマンマンのクリスマスキャラバン」の搬入設営を終えました。
今回も世界各地から さまざまな手仕事品やアンティークが集まりました。

あひろ屋は、手ぬぐい、ハギレセット、手ぬぐい風呂敷(植物染め)を並べました。(今回、消費税分はサービスです。)

この週末はお天気も良さそう。
阿佐ヶ谷をお散歩がてら、ぜひお立ち寄りくださいませ。

「クマンマンのクリスマスキャラバン」
2019.12.14(土)-12.15(日)
会場:CONTEXT-S 
東京都杉並区阿佐谷南1丁目47-4
(JR阿佐ヶ谷駅 南口より徒歩5分)
11:00 - 18:00(最終日は17:00まで)

クマンマンwebサイト

2019/12/05

「手ぬぐい風呂敷」作りは続く…(イベントの準備もしなくては)





 「手ぬぐい風呂敷」をこの秋はコツコツと作ってきました。一度にたくさんは作れないこと、時間と手間がかかるので、この時期のみの作業になりそうですが、おかげさまで、あちらこちらへお嫁入り。皆様がどのように使われているのか、気になっています。

注染の手ぬぐいを染める際、ちょっとした染めムラやシミができてしまうことがあり、商品として販売を控えたものは、ずっとしまってあります。それらを活用する方法として思いついたのですが、縫い合わせて大きな布にすることで広がる用途、手ぬぐいの柄の連続性などに面白さを感じつつ、染めの難しさや魅力にも日々ふれています。

染め重ねる植物染料、媒染によってバリエーションが出ますが、染める時には一緒に見本を一枚染めて、後日、それを洗ったり、日光に当てたりして、色落ちや変色のチェックをしています。濡らしたままで乾燥に時間がかかるとムラができてしまったり、熱湯や洗剤を直接かけるとムラになったり。(予想どおり…)
染物なので、最低限の取り扱い注意はありますが、できるだけ気軽に使えるよう、柿渋を用いつつ、試行錯誤を続けています。

染めているところ。





 古い友人が、新しい土地でまた農業を始め、ようやく出荷にたどり着き、その第一便が届きました。オーガニックファーム ハスカータ、という長野の農園です。まだ土壌づくりが続いているそうですが、力強く、美味しい野菜に驚きました。小さいお子さんたちと一緒に移住し、開墾し、家を建てるところからスタートして、ようやくの収穫。私まで嬉しくなりました。




 国立駅は、かつての三角屋根の駅舎が復活中です。懐かしい眺め。来春のオープンが楽しみです。(2006年に高架化の工事のため惜しまれつつ解体。いつかの再建のため、部材などは保管してあったそう。それらを再利用して当時の姿に再築しているそうです。)




 今日は、musubiさんへ納品に伺いました。冬柄のほか、いろいろとお届けしました。
来年のことなども、お話ししつつ。2020年はもうすぐ。


 さて、その前に。
12月14日、15日は 阿佐ヶ谷のCONTEXT-Sさんで、パサール・クマンマンに参加します。あひろ屋は、手ぬぐいと はぎれセットを販売いたします。

2019.12.14(土)-12.15(日)
会場:CONTEXT-S 
東京都杉並区阿佐谷南1丁目47-4
(JR阿佐ヶ谷駅 南口より徒歩5分)
11:00 - 18:00(最終日は17:00まで)
 
クマンマン ウェブサイト 
http://kumangmang.mond.jp

梅が咲き始めました

 ご近所でも、ちらほらと梅が咲き始めました。我が家の盆栽の白梅も。ほかの鉢の植物の芽も少しずつ動き始め、やはり暖冬の影響なのか、枯れずに残る露草も見かけました。今年は、どんな季節が巡ってゆくのか気になっています。 今年は1月19日に開花 ご近所の公園に...