古いものは江戸時代から、テーマ別に展示されていて、時がたつのも忘れ見入ってしまいました。手ぬぐいの他には、型紙や熨斗紙、版下も展示されていて、とても勉強になりました。その当時の版下と、当店の現在の版下には、たいした違いがなくて苦笑い。
(手ぬぐいの大きさの紙に、手描き。)
手ぬぐいが、人々に愛されてきた歴史を感じる展覧会です。昔の人の洒落っ気に触れ、あひろ屋も頑張らなくっちゃ!と、あらためて思いました。
この展覧会は2/1(日)まで開催です。
デザイナーの城谷耕生さん。 作品を知ってから食器などを使い始め、憧れていた方でした。 ありがたいご縁の繋がりで、2018年秋に城谷さんのデザイン事務所であり「刈水エコヴィレッジ構想」の拠点でもある刈水庵(長崎県雲仙市小浜町)のギャラリーで手ぬぐい展をひらいていただきました。 滞...