古いものは江戸時代から、テーマ別に展示されていて、時がたつのも忘れ見入ってしまいました。手ぬぐいの他には、型紙や熨斗紙、版下も展示されていて、とても勉強になりました。その当時の版下と、当店の現在の版下には、たいした違いがなくて苦笑い。
(手ぬぐいの大きさの紙に、手描き。)
手ぬぐいが、人々に愛されてきた歴史を感じる展覧会です。昔の人の洒落っ気に触れ、あひろ屋も頑張らなくっちゃ!と、あらためて思いました。
この展覧会は2/1(日)まで開催です。
誘っていただいて、DIC川村記念美術館へ。 吹雪く東京駅そばで高速バスを待ちながら、朝は近所に雷も落ちていたし、思い出に残る一日が始まったのかも…と感じました。 美術館ではマーク・ロスコの「シーグラム壁画」の専用展示室が素晴らしかったです。 すべての展示を見終えてからもう一度...