古いものは江戸時代から、テーマ別に展示されていて、時がたつのも忘れ見入ってしまいました。手ぬぐいの他には、型紙や熨斗紙、版下も展示されていて、とても勉強になりました。その当時の版下と、当店の現在の版下には、たいした違いがなくて苦笑い。
(手ぬぐいの大きさの紙に、手描き。)
手ぬぐいが、人々に愛されてきた歴史を感じる展覧会です。昔の人の洒落っ気に触れ、あひろ屋も頑張らなくっちゃ!と、あらためて思いました。
この展覧会は2/1(日)まで開催です。
【 デザインを担当しました -「忠別川」手ぬぐい 】 写真家の萬田康文さんが、2024年夏至の日に開いたパスタ食堂「東カワウソ」さん。北海道の東川町にあります。 オリジナル手ぬぐいのご相談をいただき、テーマは「川」ということでしたので、いつも釣りをされている忠別川のことをお聞...