パッションフルーツは初めて実をつけましたが、室内に取り込むべきなのか、それで熟すのか、気になるところです。(このまま、外で様子をみることに …)
今月は、町田の「くらしのmoto市」に参加したり、新色や新作の発売など、いろいろありました。日々のことはFacebookページや、Instagramに載せているのですが、サービスを利用されていない方には、ちょっと見づらくなっていることに気がつきました。
お知らせなどは、こちらのページで定期的に発信する方法にまた戻した方がいいのかも、
と思いました。SNSに頼ってばかりは、ダメですね。
先週、発売になりました 手ぬぐい「冬苺」です。
以前、お庭があった時に、隅の方に一本だけ植えていました。ある日、陽ざしを浴びてキラッと光る赤い実に気が付きました。小さいけれど、本当にきれいな実で、増えてくれたらいいなぁ、と思っていたのに、枯れてしまい、そのことがずっと心に残っていました。
うちの冬苺は、マルバフユイチゴでした。赤い実の美しさ、かわいらしさ、葉の丸み…
それらを思い出しながら描いたものです。心に残り続けたものが、こうして柄になっていきます。
以前、お庭があった時に、隅の方に一本だけ植えていました。ある日、陽ざしを浴びてキラッと光る赤い実に気が付きました。小さいけれど、本当にきれいな実で、増えてくれたらいいなぁ、と思っていたのに、枯れてしまい、そのことがずっと心に残っていました。
うちの冬苺は、マルバフユイチゴでした。赤い実の美しさ、かわいらしさ、葉の丸み…
それらを思い出しながら描いたものです。心に残り続けたものが、こうして柄になっていきます。
人気の「宿木」柄にも、新色が加わりました。
薄茶の地色に、紫色で柄を染めましたが、紫、というより、茶色に見えます。でも、このちょっとした違いは、パッと見たところでわからないのですが、落ち着いた印象になったと感じています。
先月、「茜や」さんがフィンランドで展示会をひらかれましたが、この「宿木」柄も飾ってくださったそうです。日本よりも宿木が人気な国で、ご覧いただけたことが嬉しいです。
12月にはパリで、Kumangmang Paris さんがイベントで当店手ぬぐいをご紹介くださるそう。手ぬぐいたちは、良い出会いに恵まれて、身軽に、海を渡っていくのが羨ましいです。
サントリー美術館の「鈴木其一 展」。展示内容も、展示方法も、すてきでした。
じっくりと 時間をかけて拝見することができ、その間は何度も、心をつかまれてしまいました。このあと、姫路市立美術館、細見美術館へ巡回するそうです。