とても好きな絵。
「きよしこの夜」(1891年)
ヴィゴ・ヨハンスン
冬季休業まで一週間を切りましたが、春の柄がいろいろと届いています。(「蒲公英」の鈍色は発売した時に染めて以来、4年9ヶ月ぶり。大変お待たせいたしました。)早速、ご注文をありがとうございます。この週末も出荷に励みます。
師走らしい寒さになりました。新たなウイルス株も広がり始め、落ち着かない日々ですが…、体調に気をつけて 過ごしていきたいものです。
短日処理をしないので、真っ赤にならないけれど、
少し色づいているポインセチア。
来春のイベントも動き出しています。コロナ禍で中止が続いていましたが、今度こそ。そして夏のイベントも楽しみです。無事に開催できますように。
たぶん、来年もマスクをして、距離を保ちつつ、暮らしていかねばならないと感じていますが、それはそれとして。支え合って、なるべくは楽しく、過ごしていけたらと思っています。
… 21年目に入りましたが、品質、価格、流通など、現状を維持するだけでも大変な現実や課題と日々向き合っています。最終的には、その商品を手にとってくださる方のことが思えるかどうか、にかかっていると感じています。そして作り手側の事情もさまざまですが、時代に合わせた より良いものが作れるかどうか、試されていると思います。
悩みつつ、手探りをしながら ゆっくりと歩む当店を見守ってくださっている方々に、感謝しております。