5/11/2006

イベントが終わり、版下の描き直しへ。

OZONEさんでの出展から、もう一週間になります。
イベント期間中も、終えてからも、何かと慌ただしくて いけません。
3日間という短い期間でしたが(駅からも離れておりましたが)皆さまにお越しいただけて、嬉しく思いました。出荷をお待たせしているお客さまや、手伝ってくれた友人や家族にも、感謝の気持ちでいっぱいです。

昨年、お買い上げくださった方とお会いしたり、使い込まれた当店の手ぬぐいを見せていただいたり、直接ご意見やご感想を伺えて、こういう機会の貴重さを改めて思いました。


岐阜での手ぬぐい展も無事に終了。
前半は終了致しましたが、後半が始まるまでの間も当店手ぬぐいはお店に並んでいるそうです。お近くの皆さま、ぜひ。



人気の手ぬぐい扇子ですが、昨年より確保していた数は多かったものの、あっという間に売り切れてしまった柄もあり驚いております。本当にありがとうございます。


現在、手ぬぐい「鉄線唐草」の版下を描き直しています。

いろいろ思うところがあり、染め方法の変更を予定しております。こうして数年前のデザインに手を加えるのは不思議な感覚です。言葉にするのは難しいのですが、もう一度その時の自分と向き合うような感じです。そして、描き直せるシアワセ。ここを もう少し こうしたかった!ということを、この機会に実践しました。

はぎれセットや年末年始の営業のお知らせ

今朝は初雪が舞った東京。今年も年末が近づいてきました。 お歳暮やお年賀として、手ぬぐいをお選びいただけることを嬉しく思います。昔から、ご挨拶時のひと品として手ぬぐいは使われてきました。 今年はすでに南天、紐結び、笠松などのお正月に人気な柄は欠品してしまいましたが、「摘草」や「梅霞...