2008/02/04

「ふきんセット」から「はぎれセット」へ

今日は立春。気持ち新たにいきたいものです。

さて、手ぬぐい『延段』の新しい色。「みどり」色。「黒緑」や「黒」などもあるのでややこしいのですが、今回は青味がかった「みどり」色です。
タネあかしをしますと、私の発注の仕方が悪いことなどもあって、このような新しい色が生まれてしまうことがあります…。実は前回の「黒」も間違いから生まれてしまいました。(それなので、どちらも数量限定品です。)


「ふきんセット」の商品名を「はぎれセット」に変更いたしました。
ふきん、というと、四辺が縫ってあるものを想像される方もいらして、難アリ生地の活用法として生まれた商品なので、はぎれ、の方がしっくりくるのかな、と思いました。染めムラ、シミ、生地の織ムラ、柄ブレ、染料がはねたもの、など、いろいろな状態のものが含まれます。予めご了承くださいませ。


昨秋、庭で ほんの少し綿を収穫しました。
手ぬぐいも、この綿から始まる、と思うと特別な植物に思えました。育て、糸にし、編んで、生地に染めて、洗って、干して、畳んで …多くの人々の手を渡り、出来上がった手ぬぐいを、シミがあるからと簡単にハネるわけにはいきません。一枚一枚が大切です。


そして、今年もイベントのお話が、少しずつ具体化しています。
ここ数年、励んでいたマーケット系の出展ですが(OZONEなど)、今年はお休みする予定です。新規のお店募集を休止していることと同じ理由なのですが、手が足りないこともあり、調整の年にしたいと思います。考えたり、描いたり、という時間も、やはり大切なので、そのあたりも見失わないように、いかなくては。でも、現在いただいているイベントのお話はとても楽しみで、ワクワクしながら構想を練っております。
お近くの方は、ぜひ いらしてくださいね。

長崎から熊本へ

 刈水庵さんでの個展は続いているのですが、小浜から離れ、長崎市内へ。この日は長崎くんちの中日で、あちらこちらで山車が練り歩き、道は混雑していました。(幸運なことに、バスの車窓から コッコデショの太鼓山が遠くに見えました!) 長崎市内では、大浦にあるお取引...