9/04/2008

夏の終わりの小さな旅。

夏の終わりの一泊旅行。臨時休業ではご迷惑をおかけ致しました。
海を見てボンヤリしたり、各駅停車を楽しむ車窓の旅、でした。
カメラと本と手ぬぐいと上着。それだけを持って、

特に目的もない旅でしたが、潮風や、友人とのおしゃべりが、
気持ちをほぐしてくれました。
宿の窓から見えるのは、ただただ広がる海。

トビが飛んでいったり、向こうにタンカーが見えたり。
雲が湧き上がれば、海面は白くそれを映していて、

天気や時間で刻々と変わる眺めに、飽きることはありませんでした。








久しぶりの休日。DIC川村記念美術館へ。

 誘っていただいて、DIC川村記念美術館へ。 吹雪く東京駅そばで高速バスを待ちながら、朝は近所に雷も落ちていたし、思い出に残る一日が始まったのかも…と感じました。  美術館ではマーク・ロスコの「シーグラム壁画」の専用展示室が素晴らしかったです。 すべての展示を見終えてからもう一度...