9/11/2010

望雲さんでの『蓮展』に参加いたします。

台風後、空気が入れ替わったように感じます。今日も30度を超えていましたが、秋の気配がそこかしこに。あの暑さとも、ようやくお別れ。

さて、10月7日から18日まで、福岡の望雲さんで 『蓮展』 がひらかれます。当店も手ぬぐいで参加予定です。そういうこともあり、先月は蓮見にでかけたり、版下に向き合っていました。
『蓮展』は、様々なジャンルの作家さんが蓮をモチーフに制作したものを集めた展示になるようです。福岡の皆さま、ぜひ ご覧くださいませ。(本当は私も伺いたかったのですが、ちょっと無理みたいです、残念。)



8月の終わりに、CLASKAさんの屋上で映画の上映会がありました。大好きなジャック・タチの映画です。8月いっぱいで日本での上映権が切れるとかで、これが最終上映になるかも?というお話もきいていたので、この機会ははずせませんでした。この日は満月で、夜風が気持ちよく、スパークリングワインを飲みながら『のんき大将(カラー版)』を鑑賞。この古い映画を楽しみたくて、大勢が屋上に集まっている眺めは(長年のタチ・ファンとしては)嬉しいものでした。

ジャック・タチの作品を初めてみたのは、16歳の時。その時の感動が忘れられません。ほのぼのとしているのに、おしゃれで、くすっと笑えるシーンの数々。『のんき大将』のフランソワや、『ぼくの伯父さん』のユロ氏。いつの間にか、彼らの動きや気持ちに引き込まれていました。今はなくなってしまった素敵な映画館『Cine Vivant 六本木』で1990年にジャック・タチ特集をやっていました。
上映される5本を観たくて、電車を乗り継ぎ通いました。映画館はタチの作品にちなみ、通路に矢印のペイントを施していたり(どの作品かわかった人は通ですね)、気分を盛り上げてくれる ちょっとしたサービスがありました。

そういう思い出を抱えて、今回の屋上上映会に出掛けましたが、見ればやっぱり面白く、そして(16歳の時には気づかなかった)切なさに胸がいっぱいになりました。どうか、これからも日本でタチ作品が観られますように。(大画面で!映画館で!)お願いします。




開場後、続々と集まる皆さん。開演までの間、サントラが流れていました。

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注染 + 植物染め (はぎれセット 5枚組) 販売中です 当店の手ぬぐいは、注染という技法をつかい、化学染料にて染められたものです。その手ぬぐいを植物染料で重ね染めし、半分の大きさに切ったものが こちらの商品です。 植物染めは、あひろ屋で染めたもの、国の内外の染め工房に依頼して染...