2015/02/17

東京スクール・オブ・ビジネスの学生さんたちと、ぼたん苑と。



今朝は雪が降り、まだ寒い2月ですが、盆栽の椿はそろそろ開きそうです。春がまためぐってきました。それだけで嬉しい気持ちがします。

今月は展示会や出品イベントの場にでかけることが多く、様々な作品を拝見、お世話になっている方々にお会いする日々でした。刺激をいただいています。
お話することで新しいアイディアが生まれたり、確認できたり、改めて感じることもあり。ひきこもっていてはダメだなぁ、と反省しつつ、今年は作ることはもちろん、世界をひろげていけるような活動にも向き合っていきたいと思いました。

  

そして、現在出品中のイベントはふたつ。

ひとつ目は代々木の東京スクール・オブ・ビジネスの学生さんたちが運営している一坪ショップ。うかがった時は皆さんでテープカット中 … 本当に嬉しそうな笑顔。実際にお店を企画、運営しながらショップビジネスを学ぶ、という授業なのですが、担当の学生さんは一年生で19歳。きちんと仕入れしてくださり、素敵なディスプレイで販売をされていました。いろいろなところに、細やかな配慮がされていて、お店作りが好きで頑張っているんだなぁ、ということが伝わってきます。皆さんの将来の夢はやはり、お店をひらくこと!近い将来、それらを叶える姿が眼に浮かびます。






私も19歳で開業したことを思い出し、それでもなんとか続けることができたのは、周りの大人がさりげなく支えてくださっていたからだと思いました。沢山、オマケしてもらっていたんだろうなぁ。当時、お世話になった方々にお礼を伝えられない分、若い皆さんのお手伝いができれば嬉しいです。


ふたつ目は、上野東照宮のぼたん苑でひらかれている、冬ぼたん展。
この季節と、春の年二回のみ公開されています。お手入れの行き届いたお庭、200株の牡丹、春を告げる花々にうっとり。この日はもう夕方だったのですが、次回は春の開苑時の朝に来ようかな、と思いました。(ちゃんとしたカメラを持って!)
売店では牡丹の苗や、お花にまつわるグッズを販売されていて、当店手ぬぐい「牡丹」柄も並べていただいております。お手入れをされている庭師の方(若い女性!)にもお目にかかれてお話を伺うことができました。様々なご苦労が、こうした美しい瞬間を作り出しているんだなぁ、としみじみ。(東照宮さまでは、ぼたん苑が開苑している期間のみ「ぼたん守」が。かわいいです。)








  

来月は日本橋三越さんでもイベントが始まります。お店番を予定している日もありますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。


今月から全体の4割ほどの商品で価格が変更になりました。
開店以来(14年近く)お値上げはしないように、といろいろと頑張ってきましたが、そろそろ限界に。ご理解いただければと思います。
そして、これからもご満足いただけますように、励んでまいります。

"くらしがしごと、しごとがくらし"

「露草」手ぬぐいの版下を描く前に、イメージを確認するために描いた下絵。 斑入りの葉の露草。花は普通のものでした。  …また少し、間があいてしまいました。 大きな台風、そして北海道の大地震。続く災害に、言葉を失っておりました。...