3/29/2015

手ぬぐい「延段」ねずみ色は色合いを変更予定です

桜の季節ですね。今年は近所の小学校の桜を見るのが毎日楽しみ。この小学校は私が卒業した学校でもあり、約30年ぶりの桜は、様々なことを思い出させてくれます。卒業式の日は、寒いけれどよく晴れていて、桜がきれいだったような。



手ぬぐいの「延段(ねずみ色)」ですが、黒緑色と色合いが似ているため、少し色を変える予定です。現在の色は、在庫がなくなり次第終了となります。深いねずみ色がお好きな方は、この機会にぜひ。





 
そして、昨日受け取りました「注染 + バリ島植物染め」手ぬぐい。
回を重ねるたびに、染めが良くなっているような、今回も美しい染めにうっとりします。
5月1日~3日のクロスロード・ギャラリーのイベントでお披露目いたします。






盆栽や植木のあいているスペースには、思いつきでいろいろなタネを蒔いてみています。忘れた頃に芽をだすので、あれ?これは何だったかな、ということもしばしばですが、草盆栽の鉢に、かわいいスミレが咲き、思いがけない贈り物のように感じました。植物たちが動き出して、楽しく嬉しい季節到来です。




下の写真は、先日の「国立ゆる市」の様子。会場は今月末で取り壊されてしまうという旧高田邸でした。素敵な文化住宅が、またひとつ消えてしまう淋しさ。(移転後、地域の情報を伝えてくれる方々のおかげで、子供時代には知らなかった地元の魅力を再発見中です。)





 

はぎれセットや年末年始の営業のお知らせ

今朝は初雪が舞った東京。今年も年末が近づいてきました。 お歳暮やお年賀として、手ぬぐいをお選びいただけることを嬉しく思います。昔から、ご挨拶時のひと品として手ぬぐいは使われてきました。 今年はすでに南天、紐結び、笠松などのお正月に人気な柄は欠品してしまいましたが、「摘草」や「梅霞...