(その間に、インコたちも風邪をひいたり、復活したり。)何もかもが移ろっています…季節ももう冬です。
ベランダのヒメリンゴ。今年は、たわわに実っています。
先日の簗田寺さんの「くらしのmoto市」には、大勢の方にご来場いただきました。
朝まで雨の心配があったので、いつもより人出は少なかったのかもしれませんが、以前にお買い上げくださった方が、チラリ、とご愛用の手ぬぐいを見せてくださったり、いつもウェブショップでお買い物くださっている方とお話できたり、出展の皆さま、スタッフの皆さまと近況などを話せて、私も楽しいひとときでした。
「moto市」スタッフの皆さまは、全員お店を営まれています。今回、ご自身のお店は出店せず、完全にサポートに回られていた方も。もうすぐ出産なのに、会場を歩き回り皆さんを気遣ってくれた方も。毎回、会場として使わせてくださっている簗田寺さんにも、大変お世話になりました。
長く続いているイベントというのは、みんなの思い、そして支えてくださるお客様の存在が大きくて、よい雰囲気が最後まで漂っているものですね。打ち上げの時のお料理も、美味しかったです。お料理で ”moto市” と書いてあります!打ち上げも楽しかった。
(そして、前日から泊り込みで、あひろ屋の応援に来てくれた友人にも感謝。助かりました!)
現在も、いくつかのイベントに出品中です。愛媛の「ギャラリー茶屋なーや」さんでは、
手作りひなやさんの展示会、日本橋三越本店 本館5階では、竹籠と陶器の展示会、それぞれに冬柄の手ぬぐいを出品しております。詳しくは、イベントのページをご覧くださいませ。
手ぬぐい「みつ豆」は、今月、販売開始から10周年です!皆さまのおかげで、長く生き続けている柄。実は、最近納めていただいた手ぬぐいの中に、1個の豆の部分を染め忘れたものがありました。失敗作でも、なぜかカワイイ白豆入り「みつ豆」。300円引きで販売しております。
先週、ご近所の二つの大学の展示を見てきました。
合同展「武蔵美 × 朝鮮大 突然、目の前がひらけて」
”橋は隔たりを越えていくものであると同時に
その隔たりが「何」であるのかを問いかけます”
一枚の塀を隔てて隣り合う二つの大学。その塀に橋を架けて、期間限定で展示室を行き来できるようにしたものですが、それぞれの大学の展示がよかったです。
”割り切れない複雑さごと それぞれの塀越しの対話を提示しようというものです”
(””内は、会場でいただいた冊子より。)
武蔵美から、塀を越えて朝鮮大へ。