2018/03/04

3月、「オモテウラ展」への準備が加速中。

3月に入り、急に暖かくなってきました。
お正月に芽を出した白藤も、すくすくと育っています。




先日、「縞市松(鳩羽色)」が入荷いたしました。
今回は、いつもより桃色がかっていて、春らしい雰囲気です。
地色と柄色の染料が反応し、うっすらと柄が縁取りになっています。こういう偶然が注染の面白さでもあり、難しさでもあり。


先日、型紙が破れてしまったので、今回は新しく彫った型で染めていただきました。



このように引退した型紙や、版下、デザインをする過程で作ったり、使ったものなどを、今月22日からひらかれる「手のしごと オモテウラ展」で展示予定です。(イベント詳細は「イベント」のページをご覧くださいませ。)
下の写真は、「照葉」手ぬぐい用に作った 葉っぱの定規。ほぼ実物大で、この定規で版下を描きました。もう10年前のことになりますが、ほかに使いみちもなく、けれど捨てることもできなくて。ようやく、日の目を見ることになりそうです。



今回のイベントでは、設営やお店番のため、3月21、22、23、24、27日は出荷業務を休業いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。




先日、ラ・ロンダジルさんへ 出かけました。
当店の手拭掛を作ってくださっている木工家の田澤祐介さんの個展がひらかれていたのです。今回は「設え」をテーマに、美しい箱やお皿、敷板や花器、酒器が並んでいました。技法のこと、植物のこと、その他いろいろ、お店の方々や田澤さんとあれこれ話しているうちに、すっかり長居してしまいました。ご近所の毘沙門天さまにもご挨拶をしました。(7月の個展の成功をお祈りしました)


…いただいた土佐文旦。
毎日、清々しい香りが嬉しく、実はもちろん、皮はジャムにして楽しんでいます。









植物のこと、はぎれのこと。

 関東は梅雨入りし、そして台風も接近しているため、強い雨が降ったりやんだり。  今年も前半が終わろうとしています。焦りつつ、振り返ったり、後半を計画したりしています。(期限を切られていない お仕事をお待たせしている方々、すみません。忘れてはいませんので…。)ありがたいことに、...