9/15/2025

musubiさんで個展が開催中です(出荷をお待たせしております)

  個展の会期が重なり合いながら続いております…(こういうことは今年限りかと思います。)出荷を再開したものの、展示会中は私も在廊したり、そちらへの追加納品などもあり、なかなか追いつかない状況が続いております。お待たせしている皆様には申し訳ありません。

展示会中は受注を休止するべきかとも思ったのですが、新作を展示会だけで販売するのではなく、卸販売のお店へも、個人のお客様へも、皆様に楽しんでいただけたらと思い(数量の制限はありつつも)同時に販売や受注を行いました。あっという間に完売してしまいましたが、また来年も染めていただく予定です。

一人で全ての運営をするというのは大変なことですが、都度よりよい方法を考えつつ、続けていけたらと思います。年齢とともにできないことも増えていくと思いますし、いつか終わる時が来るので、それまでに何ができるのか、残りの時間を大切にしていきたいです。

 


「萩」の型紙



 そして、9/12から 国立のmusubiさんで、これが最後となる手ぬぐい展が始まりました。
長年お世話になってきた musubiさん。出会ったのは、かけ出しの頃でお互いにまだ会社勤めの20代の時でした。時が流れ、私が国立に戻ってきたことでお取引きが始まり、毎年のように展示会をひらいていただきました。ご家族皆様にも大変お世話になり、たくさんのご縁を繋いでくださったことに感謝しています。
展示会は9/27(土)まで。私の在廊予定は Instagramなどでお知らせしております。

写真は3代目看板猫のスミさん。





城谷耕生さんの展覧会。手ぬぐいの入荷など。

 デザイナーの城谷耕生さん。 作品を知ってから食器などを使い始め、憧れていた方でした。 ありがたいご縁の繋がりで、2018年秋に城谷さんのデザイン事務所であり「刈水エコヴィレッジ構想」の拠点でもある刈水庵(長崎県雲仙市小浜町)のギャラリーで手ぬぐい展をひらいていただきました。 滞...