オーダーフォームには、メッセージを添えてくださる方が多く、いつも楽しみしております。手ぬぐいを使うのは初めて、という方や、毎日ガンガン使っている、という方など。皆さまの手ぬぐいに対する気持ちが、新鮮な風を届けてくれるようで、はっとすることも多いのです。こういう時代なので、”使い捨て”を見直して手ぬぐい派になられた方や、使ってみたらハンカチやタオルより気持ちがよかった、というご意見。最近は、はぎれセットをご注文くださる男性も多く、どのようにお使いなのか気になっております。
あひろ屋からのお知らせのブログです (noteへ移行中です。最新の記事はnoteでご覧くださいませ。→ https://note.com/ahiroya 投稿日が表示されてしまうので、実際の記事の日付はタイトルに載せております。)
1/14/2009
ご感想を、ありがとうございます。
庭にミカンを置くと、小鳥たちが目ざとく見つけて大騒ぎ。シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリが常連さん。この季節、本当に食べるものが少なくなってしまうようで、ヒヨドリが皮まで食べています。ミカン風呂に入りたいなと思って、皮を並べたザルをベランダに置くと、それもヒヨドリが狙っていて。窓辺に、ミカンの皮を振り回すヒヨドリのシルエットが浮かび、皮は散らかってしまうのですが、その必死さに何も言えません。
オーダーフォームには、メッセージを添えてくださる方が多く、いつも楽しみしております。手ぬぐいを使うのは初めて、という方や、毎日ガンガン使っている、という方など。皆さまの手ぬぐいに対する気持ちが、新鮮な風を届けてくれるようで、はっとすることも多いのです。こういう時代なので、”使い捨て”を見直して手ぬぐい派になられた方や、使ってみたらハンカチやタオルより気持ちがよかった、というご意見。最近は、はぎれセットをご注文くださる男性も多く、どのようにお使いなのか気になっております。
オーダーフォームには、メッセージを添えてくださる方が多く、いつも楽しみしております。手ぬぐいを使うのは初めて、という方や、毎日ガンガン使っている、という方など。皆さまの手ぬぐいに対する気持ちが、新鮮な風を届けてくれるようで、はっとすることも多いのです。こういう時代なので、”使い捨て”を見直して手ぬぐい派になられた方や、使ってみたらハンカチやタオルより気持ちがよかった、というご意見。最近は、はぎれセットをご注文くださる男性も多く、どのようにお使いなのか気になっております。
1/09/2009
2009年も、よろしくお願いいたします。
新しい年が始まってから、もう9日も経っているのですね。
年末年始、皆様はどのようにお過ごしでしたか。
私はあちこちにいる家族と連日会い、食べて飲んで、あとは家でのんびり、というかんじでした。あっという間にそれも過ぎ、5日より通常営業となりました。長いお休みをありがとうございました。
喪中のお知らせ後、皆様に温かいメッセージをいただき本当に感謝しております。)
2009年が素敵な一年になりますように!今年もどうぞよろしくお願い致します。
年末年始、皆様はどのようにお過ごしでしたか。
私はあちこちにいる家族と連日会い、食べて飲んで、あとは家でのんびり、というかんじでした。あっという間にそれも過ぎ、5日より通常営業となりました。長いお休みをありがとうございました。
喪中のお知らせ後、皆様に温かいメッセージをいただき本当に感謝しております。)
2009年が素敵な一年になりますように!今年もどうぞよろしくお願い致します。
12/28/2008
お重箱!
毎年、年末ギリギリまで仕事は終わらず、翌年に持ち越したり
しておりますが、今年もやはり、振り返ることもできず仕事納めの日。
こんなふうに過ごせてきたこと、今年も無事に終えられそうなのは、
多くの方々のおかげです。今年も一年、本当にありがとうございました。
年頭に掲げた計画や、心密かに願ったこと、どれくらいが
叶っているのか、後ほど確認しなくては。
来年は、よりコツコツと新作を描いたり、考えたりしてゆきたいです。
今年も沢山のメッセージや、お心遣いをありがとうございました。
課題として抱えていかなくてならないと感じていることもあり、
皆様からの率直なご感想やご指導を、引き続き賜れれば幸いです。
さて、皆様のお宅でもおせち料理の準備が始まる頃でしょうか。
私は今年のお正月、お皿に盛った料理を眺めながら、
”いいお重箱がほしいなぁ”と思いました。あれこれと考えている時に
ある方のお父様が塗師さんであることを思い出してご相談。
しかし漆器のお重は私にとっては高価なもので、とてもすぐには
手がだせませんでした。それなので「重箱貯金」をスタート。
年末までには貯めるぞ!と少しずつ。ようやく貯まったのは先月です。
そして届いたお重箱、輪島塗の四段重です!
溜塗なので、うっすらと赤が透けています。この抑えた華やかさに惹かれ選びました。(内側は朱漆の鮮やかな赤。)
塗りは艶やかで、鏡のようにまわりを映してしまうので、写真を撮るのは一苦労でした。こういう素晴らしい手仕事の一品を前にすると、気持ちが引き締まり、遠く及ばないけれども、私もいい仕事をしていかなくては、と思います。
しておりますが、今年もやはり、振り返ることもできず仕事納めの日。
こんなふうに過ごせてきたこと、今年も無事に終えられそうなのは、
多くの方々のおかげです。今年も一年、本当にありがとうございました。
年頭に掲げた計画や、心密かに願ったこと、どれくらいが
叶っているのか、後ほど確認しなくては。
来年は、よりコツコツと新作を描いたり、考えたりしてゆきたいです。
今年も沢山のメッセージや、お心遣いをありがとうございました。
課題として抱えていかなくてならないと感じていることもあり、
皆様からの率直なご感想やご指導を、引き続き賜れれば幸いです。
さて、皆様のお宅でもおせち料理の準備が始まる頃でしょうか。
私は今年のお正月、お皿に盛った料理を眺めながら、
”いいお重箱がほしいなぁ”と思いました。あれこれと考えている時に
ある方のお父様が塗師さんであることを思い出してご相談。
しかし漆器のお重は私にとっては高価なもので、とてもすぐには
手がだせませんでした。それなので「重箱貯金」をスタート。
年末までには貯めるぞ!と少しずつ。ようやく貯まったのは先月です。
そして届いたお重箱、輪島塗の四段重です!
溜塗なので、うっすらと赤が透けています。この抑えた華やかさに惹かれ選びました。(内側は朱漆の鮮やかな赤。)
塗りは艶やかで、鏡のようにまわりを映してしまうので、写真を撮るのは一苦労でした。こういう素晴らしい手仕事の一品を前にすると、気持ちが引き締まり、遠く及ばないけれども、私もいい仕事をしていかなくては、と思います。
我が家では今夜からおせち料理作りが始まります。
憧れだったお重に詰める時が楽しみです。
最後になりましたが、2009年も素敵な一年になりますよう、
お祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
憧れだったお重に詰める時が楽しみです。
最後になりましたが、2009年も素敵な一年になりますよう、
お祈り申し上げます。
本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
12/06/2008
「照葉」のハート型の葉と、ハート型の虫食い。
新作発売から一週間、慌ただしくなってしまい、なかなか
サイトの更新まで手がまわりませんでした。
いつも早々にご注文くださる皆様、ありがとうございます。
添えていただいたメッセージから、皆様の近況が伝わってきました。
友人や身内などからも『メルマガ読んだよ』と連絡を受けることが増え、
簡単なお知らせではありますが、私の消息を知るツールになっている様子。
新作の「照葉」は、とにかく版下を描くのに時間がかかり、
葉が散った頃の発売となってしまいましたが、秋を振り返る気持ちで
眺めております。
この柄には、コッソリと込めた私のハートがあるのですが、
気がついた方はいらっしゃるのでしょうか?
その部分の写真です。ハート型の葉に、ハートの虫喰いがあるのですが
見えますでしょうか。(柄でいうと、中央あたりです。)
ハートが隠れている「照葉」、皆様もこっそり、大切な方へどうぞ。
サイトの更新まで手がまわりませんでした。
いつも早々にご注文くださる皆様、ありがとうございます。
添えていただいたメッセージから、皆様の近況が伝わってきました。
友人や身内などからも『メルマガ読んだよ』と連絡を受けることが増え、
簡単なお知らせではありますが、私の消息を知るツールになっている様子。
新作の「照葉」は、とにかく版下を描くのに時間がかかり、
葉が散った頃の発売となってしまいましたが、秋を振り返る気持ちで
眺めております。
この柄には、コッソリと込めた私のハートがあるのですが、
気がついた方はいらっしゃるのでしょうか?
その部分の写真です。ハート型の葉に、ハートの虫喰いがあるのですが
見えますでしょうか。(柄でいうと、中央あたりです。)
ハートが隠れている「照葉」、皆様もこっそり、大切な方へどうぞ。
11/16/2008
秋色の色見本。
11月も中旬になり、気温がさらに下がり紅葉もクライマックスへ!
コツコツと描いていた版下は、3週間ほどかかりましたが、ようやく完成。
その後、すぐには染め屋さんには出かけず、時間をおいて眺めたり、
大型コピー屋さんへでかけたり、色見本を作ったり、とさらに
一週間ほどかかりました。そして、ようやく今週はじめに染め屋さんへ。
その帰り道はいつも、安堵感でいっぱいになります。
染め上がるのはまだ先ですが、長い時間 関わってきた柄が私の手を離れ、
巣立ったような気分と、あとは待つだけ、という状態に心が緩みます。
どんなふうに出来上がるのか、楽しみです。
今まで描いてきた20数作の中で、一番大変だったような。
それでも、描いている間は楽しく没頭し、手間や時間をかけることでしか
見えないもの(それは自分の心の有り様だけかも)を感じようと
していました。
今回の柄の色見本です。
実際に使ったのは、この中からの2色。秋の色でしょう?
今年は、もっと新作を出せると思っていたのに、なかなか難しかったです。
来年もバランスを大切にしながら、描いていきたいです。
描きたい柄が、いつも沢山あります。
コツコツと描いていた版下は、3週間ほどかかりましたが、ようやく完成。
その後、すぐには染め屋さんには出かけず、時間をおいて眺めたり、
大型コピー屋さんへでかけたり、色見本を作ったり、とさらに
一週間ほどかかりました。そして、ようやく今週はじめに染め屋さんへ。
その帰り道はいつも、安堵感でいっぱいになります。
染め上がるのはまだ先ですが、長い時間 関わってきた柄が私の手を離れ、
巣立ったような気分と、あとは待つだけ、という状態に心が緩みます。
どんなふうに出来上がるのか、楽しみです。
今まで描いてきた20数作の中で、一番大変だったような。
それでも、描いている間は楽しく没頭し、手間や時間をかけることでしか
見えないもの(それは自分の心の有り様だけかも)を感じようと
していました。
今回の柄の色見本です。
実際に使ったのは、この中からの2色。秋の色でしょう?
今年は、もっと新作を出せると思っていたのに、なかなか難しかったです。
来年もバランスを大切にしながら、描いていきたいです。
描きたい柄が、いつも沢山あります。
9/25/2008
「鉄線唐草」柄をリデザイン。
音楽を消し、ただただ版下に向かっていると、
秋の虫たちの声しか聞こえてきません。
夜の風がすーっと入ってきて流れていきます。
新作ではなく、「鉄線唐草」柄を描き直しています。
描いてから5年が経っていますが、いろいろと思うところがあって、
またこの柄と向き合いました。新しく描くのとはまた違った
緊張に包まれていて、でも、一度描いた線を体が覚えているような
感覚もあります。
その頃に自分が見ていた風景、考えていた時間が蘇ってきたり、
5年後の今だからこそ、よりものになってほしい!という意気込みもあり、
不思議な気分です。版下を描いている時は、自分との戦いでしかなくて、
その間は悩んでいることも、健康のことも、経済的なことも、
何も浮かんではこないので、ある意味幸せな、しかし切羽詰まった状態です。
でも、虫の声は聞こえてきます。ずっと座っているだけなのに、
なぜかヘトヘトです。ちゃんと描きあげることができるのかしら、
たいして変化がないけれども…。だからこそ、一本の蔓の向き、
花の歪み具合、葉の茂りを描く時が大切。
こんなことを夜中に、必死な思いでやっている、私の現実。
どこか救われない気も。
鉄線唐草の版下です。
(上に重なるトレーシングペーパーの版下は以前のもの。
参考に見ながら描いています)全体的に柄を小さくしてみました。
花の色から塗り、葉とのバランスを確認。
柄によって、書きやすいペンは違うので、いろいろ試しつつ描いています。
どういう筆記具を使っているか、どんなふうに描き進めているのか、と
いうことがわかる「作業机の上の写真」は第一作の「鉄瓶」の時から
撮り続けています。(サイトにはアップしていませんが。)
うっかり、撮り忘れた柄もありますが、なんとなく大切な記録です。
秋の虫たちの声しか聞こえてきません。
夜の風がすーっと入ってきて流れていきます。
新作ではなく、「鉄線唐草」柄を描き直しています。
描いてから5年が経っていますが、いろいろと思うところがあって、
またこの柄と向き合いました。新しく描くのとはまた違った
緊張に包まれていて、でも、一度描いた線を体が覚えているような
感覚もあります。
その頃に自分が見ていた風景、考えていた時間が蘇ってきたり、
5年後の今だからこそ、よりものになってほしい!という意気込みもあり、
不思議な気分です。版下を描いている時は、自分との戦いでしかなくて、
その間は悩んでいることも、健康のことも、経済的なことも、
何も浮かんではこないので、ある意味幸せな、しかし切羽詰まった状態です。
でも、虫の声は聞こえてきます。ずっと座っているだけなのに、
なぜかヘトヘトです。ちゃんと描きあげることができるのかしら、
たいして変化がないけれども…。だからこそ、一本の蔓の向き、
花の歪み具合、葉の茂りを描く時が大切。
こんなことを夜中に、必死な思いでやっている、私の現実。
どこか救われない気も。
鉄線唐草の版下です。
(上に重なるトレーシングペーパーの版下は以前のもの。
参考に見ながら描いています)全体的に柄を小さくしてみました。
花の色から塗り、葉とのバランスを確認。
柄によって、書きやすいペンは違うので、いろいろ試しつつ描いています。
どういう筆記具を使っているか、どんなふうに描き進めているのか、と
いうことがわかる「作業机の上の写真」は第一作の「鉄瓶」の時から
撮り続けています。(サイトにはアップしていませんが。)
うっかり、撮り忘れた柄もありますが、なんとなく大切な記録です。
9/18/2008
「小袖 江戸のオートクチュール」展へ
「小袖 江戸のオートクチュール」展を観に出かけました。
(9月21日まで サントリー美術館)
江戸時代、形がシンプルな小袖は、上層階級の女性や呉服商が
その意匠を競い合ったそうです。
自然や和歌、風景をモチーフに独創的な表現は自由で、緻密で、
圧倒的でした。
こちらのコレクション(小袖の他、能装束、調度品、雛形本約300点)は
松坂屋京都染織参考館の収集品で、通常は非公開の秘蔵品ばかり。
作品の由来、技法についての説明文を読み進むだけでも感心してしまいますが、
私が気になってしまうのは、そこには書かれていない、注文主のこと。
どんな季節に、どのような場で、この小袖を纏っていたのだろう。
柄や意匠がそれぞれ独特で、かわいらしい柄が好みだったのかな、とか、
誰に見せたかったのだろう?と余計なことを考えてしまうのでした。
(9月21日まで サントリー美術館)
江戸時代、形がシンプルな小袖は、上層階級の女性や呉服商が
その意匠を競い合ったそうです。
自然や和歌、風景をモチーフに独創的な表現は自由で、緻密で、
圧倒的でした。
こちらのコレクション(小袖の他、能装束、調度品、雛形本約300点)は
松坂屋京都染織参考館の収集品で、通常は非公開の秘蔵品ばかり。
作品の由来、技法についての説明文を読み進むだけでも感心してしまいますが、
私が気になってしまうのは、そこには書かれていない、注文主のこと。
どんな季節に、どのような場で、この小袖を纏っていたのだろう。
柄や意匠がそれぞれ独特で、かわいらしい柄が好みだったのかな、とか、
誰に見せたかったのだろう?と余計なことを考えてしまうのでした。
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ブログを「note」へ少しずつ移行しております
昨年より少しずつ「note」へ移行しているのですが、2003年7月分からなので膨大です。写真も一旦保存してから貼り付けているので全然進まず。でも、いつか移行を完了しようと思います。 過去のお知らせは削除、またはSNSのみ、というお店もありますが、私にとっては記録の一つなので、...



