2012/06/02

「注染+琉球藍染」の手ぬぐい。

色づくアジサイが美しいですね。空気もしっとりとしてきました。
ベランダでは、グリーンカーテンの準備中です。今年はゴーヤ、風船かずら、朝顔、夕顔の予定です。ヒョウタンも楽しそうなので、来年はチャレンジしてみたいです。


さて、一昨日より尾道の life:style さんで『あひろ屋 手ぬぐい展』 が始まりました。ほぼ全柄の手ぬぐい、扇子、風呂敷のほか、手ぬぐいの新作、Textile COCOON 西川晴恵さんとの
コラボ手ぬぐい 「注染 + 琉球藍染め手ぬぐい」 をお披露目させていただきました。
  



植物染めで手ぬぐいを作り始めたものの、藍染めはうまくいかず、でも作りたくて悶々としていた時。染織家の西川晴恵さんとのご縁により、今回のコラボレーションが実現いたしました。藍色の濃さについては、試作品をいくつか染めていただき、この色合いに決めました。沖縄産の琉球藍で、昔ながらの「天然発酵建て」という技法にて染められているそうです。化学薬品は使わず、琉球藍の泥藍、泡盛、水飴、木灰汁、水のみを使用。藍のコンディションを高め、維持し、美しく染め上げるためには、愛情と根気が必要と想像します。丁寧なお仕事から生み出される深い色合いを、お楽しみいただければと思います。



この展示会のためのメッセージを考えている時に、様々なことを思いました。手ぬぐい、って、どうして日本で生まれて、ずっと使われてきたのだろう、ということや、展示会をひらいていただけることについて、などなど。ひとつのイベントがひらかれる時、本当に多くの方のお力をいただいています。そして、お出かけくださる皆さま、ありがとうございます。

life:styleさんより、展示風景の画像を送っていただきました。イベントのページにてご紹介しております。(素敵にディスプレイしていただき嬉しいです。)手ぬぐい展は 6月12日まで開催です。
 

そして、欠品しておりました手ぬぐい 『折紙(灰色)』 が入荷致しました。色は、以前よりも少し青味が加わった灰色に変更になりました。大人っぽいイメージの折紙柄になったような、いかがでしょうか。

"くらしがしごと、しごとがくらし"

「露草」手ぬぐいの版下を描く前に、イメージを確認するために描いた下絵。 斑入りの葉の露草。花は普通のものでした。  …また少し、間があいてしまいました。 大きな台風、そして北海道の大地震。続く災害に、言葉を失っておりました。...