気をつけたポイントはいくつかありますが、どれがよかったのか、実はまだハッキリわかりません。奥が深い「植物染め」、とにかく精進あるのみです…。
染料を煮出す鍋を覗いたり、染めている鍋の前に立つと、なにか懐かしいことをしているような、誰かと気持ちが通い合っているような気持ちになります。昔から、こんなふうに植物を煮出して、どんな色かな?染まるのかな?とワクワクしてきた人がどれほどいたのだろう、そしてこの今も、世界のあちらこちらで、鍋を覗き込んでいる人がいるはず…、と。
下記の手ぬぐいは販売を終了致しました。長い間、ありがとうございました。 ・T37-2 「珊瑚(紺地に灰青色)」 ・T43-2 「蕨(灰紫色)」 「珊瑚」の赤や、「蕨」の柚葉色は今後も販売いたします。 (終える色合いはあっても、柄の廃番はありません。 これからも よろしくお願...