(上の写真は、その両端を切り揃えた時にでる切れ端。)
お天気など光の具合でできる時間も限られているので、これはほぼ毎日やっています。
一度に沢山はできないので、コツコツやるしかなく。
この同じ作業を13年以上も続けていて、どうして飽きないのか自分でも不思議です。それどころか、気分がモヤモヤしている時、辛い時でも、この作業を始めると心が平らになるような、落ち着いていくのがわかります。
さて、フェイスブックでもお知らせいたしましたが、毎年手ぬぐい展をひらいてくださっている神楽坂のラ・ロンダジルさんが来月移転されます。
新店舗 所在地:新宿区若宮町11 麻耶ビル1階 (電話番号は同じです)
今のお店のかわいらしいお庭、畳のあるお部屋、落ち着く二階の空間(急な階段!)など、本当に素敵で大好きな場所でした。少し淋しいですが。
新しいお店の空間も、面白そうなんです。なんと地下室付き!現在のお店から歩いて1分くらいの場所です。来年の手ぬぐい展はどんな雰囲気になるのかしら、と楽しみです。
現在のお店は10月11日まで、新しいお店は10月18日から営業されるそうです。
畳のお部屋の窓からお庭を眺める (2013年)
展示会中の目印暖簾 (2010年)
今年は「大豆から育てる味噌教室」に参加していますが、先週、畑の草むしりに行きました。(畑は関野農園さんです)
3552食堂のスタッフの皆さんのおかげで、草に覆われていない株がほとんどでしたが、一区画、とんでもないことになってまして、がんばりましたが、全部は無理でした。
やはり、夏の畑は草との戦い。でも大豆は実っていて、みんなとおしゃべりしながら、フカフカの土の上での作業は楽しかったです。いい汗かきました。
帰り道に、来月のイベント会場でもあるお花屋さん「ラムズイヤー」さんに立ち寄り、その後、お疲れさまビールを飲みに3552食堂さんへ。(そのイベントにつきましては、また後日お知らせ致します。)