2014/11/04

あひろ屋の柄が、伝統柄として辞典に!(嬉しいな)


11月。空気がひんやりとして、紅葉がきれいな木々も増えてきました。

大阪の枚方では、まま・めぞん さんにて、「ちいさな秋のてぬぐい展」が始まりました。
秋冬に手ぬぐいのイベントがひらかれるなんて、時代は変わってきましたね!嬉しいことです。


昨日は、三軒茶屋の「生活工房」でひらかれていた 『オホーツク海とウイルタのイルガ』 展へ。イルガと呼ばれる文様、サハリン島で暮らしてきた少数民族ウイルタの手工芸品の数々は興味深いものでした。厳しい自然の中で生き抜く智恵や、祈りの断片。現在は言葉を理解するひとも少なくなってしまったそうで、言葉の消失=文化の消滅、と思うと切ない気分です。







そのあと、文化服装学院の文化祭へ。ファッションショーは招待席をいただきまして、見応えのあるショーを楽しみました。(写真はニットの服。とても素敵でした!) 





織物やニットの実習室、リソースセンターのマニアックな世界を覗き、そして憧れだった図書館にも足を踏み入れました。蔵書の幅広さというのでしょうか、その奥深さに、学生さんたちが羨ましかったです。
9月にお話をきいてくださった流通ビジネス科の皆さんとも再会。展示の説明をしてくださったり、ちょっとお話もできて嬉しかったです。
若い方々の一生懸命な姿、笑顔が印象的でした。さまざまな作品や表現に触れることができて、楽しい時間を過ごしました。
 
 



そして、最近発行になりました素敵な一冊をご紹介。
「服地の基本がわかる テキスタイル事典」閏間正雄 監修 ナツメ社 発行

繊維、染織、織物、ニット、加工、柄について、わかりやすく、かつ詳しく書かれています。写真やイラスト、情報など盛り沢山の本ですが、その中に日本の伝統柄、という項目があります。当店手ぬぐいの「立涌」と「滝縞」の図案を使ってくださいました。事典に載せていただけて光栄です。
柄名の由来ほか、歴史、バリエーション、用途なども合わせて載っているので、個人的にも嬉しい本。これから、たびたびページを開くことになりそうです。




長崎から熊本へ

 刈水庵さんでの個展は続いているのですが、小浜から離れ、長崎市内へ。この日は長崎くんちの中日で、あちらこちらで山車が練り歩き、道は混雑していました。(幸運なことに、バスの車窓から コッコデショの太鼓山が遠くに見えました!) 長崎市内では、大浦にあるお取引...