6/09/2023

梅雨に入りました

青梅で甘露漬けを作っているところ



 昨日、関東地方も梅雨入りし、しっとりとした空気に満ちています。
植物たちの生長を見ていると、この季節の気温と湿度はやはり大切なものだと感じます。(ジメジメは苦手ですが、発酵建の藍甕が元気になり嬉しいです。)




 来週末から福岡の望雲さんで展示会が始まります。その準備でアタフタしているところですが、この慌ただしさも含め、ありがたいことと感じております。
イベントがひらけることは、当たり前なことではない…と、コロナ禍の数年を過ごしてみると、よくわかります。

望雲さんは長年のお取引先ですが、2010年の初めての展示会の時から、素敵な空間を表現してくださり、毎回とても楽しみです。久しぶりに福岡に滞在できることも嬉しく、再会したい方も大勢います。(6/17、6/18在廊予定です)


 展示会前より数日間、出荷などお休みをいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞ よろしくお願い致します。

「あひろ屋の手ぬぐい展」
2023.6.17(土) - 7.2(日)
13:00 - 19:00   期間中 水曜お休み
望雲(507号室にて)
福岡県福岡市中央区渡辺通2-3-27 待鳥ビル


5/17/2023

6月は福岡で展示会です

 5月も中旬になりました。寒暖差が激しいですね。
それでも季節は巡っていて、6月と7月の個展へ向けて準備を進めております。

6月17日からは福岡の望雲さんにて。私も久しぶりに福岡へお邪魔します。
2021年の展示会は、コロナ禍ということもあり出かけることができず、画面越しに自分の個展を眺めるという不思議な体験をしました。ギャラリーの方々のおかげで素敵な展示会でしたが、寂しい気持ちがして、次の機会があれば その時は!と思っておりました。





 「注染+植物染め」手ぬぐいは、今週末でオンラインでの販売を終え、今後は展示会でご覧いただくかたちになります。色合いのことなど、細かいご質問をいただいたりもしましたが、染めた時期はバラバラで、濃度もいろいろ。柄もなるべく重ならないようにして、ほぼ一点ものです。そのあたりもご理解いただければと思います。





 先日、バリアフリー体験をしました。
感覚は薄れていきますが、体験で感じたことを忘れないでいたいと思いました。

目隠しをして介助の方と一緒に歩きながら、様々な音、風の流れ、お店から漂う匂い、杖が触れる道の段差に神経を集中。常にその場の状況のことを考えていました。階段や、自分の方向がわからなくなることが、これほど怖いものとは。(介助の体験もさせていただきました。)日頃、視力に頼っていることを痛感しました。食事や、トイレに入るなども体験。

ものづくりなど、発信する仕事をする上で、さまざまな気づきや反省がありました。そして家族への介助を思い出し、もっといろいろできたのに、と思いました。




 雨が降る肌寒い夕方。紫蘭につかまって眠るモンシロチョウがいました。





5/01/2023

22周年を迎えました。ありがとうございます。

 本日、当店は22周年を迎えました。
皆様からのお支えに 心より感謝申し上げます。


2001年5月、「鉄瓶」の柄ひとつで あひろ屋は始まりました。
当時の思いや 大切にしてゆきたいことを忘れずに
これからも励んでまいります。

今後とも どうぞ よろしくお願いいたします。


2023.5.1
あひろ屋 店主



4/20/2023

「銀座・暮らしの商店街」を終えました。「お得セット」販売中です。


 

 「第4回 銀座・暮らしの商店街」は無事終了いたしました。
ご来場くださった皆様、お気にかけてくださった方々に感謝申し上げます。
そして、出荷をお待ちくださったお客様にも。本当にありがとうございました。
(こちらの写真。白い柱の前のディスプレイは、荒物雑貨の松野屋さんと
バッグのNIJYU KANO さんと、あひろ屋で、毎日あれこれと変えていました。)

多くの方にご覧いただき、懐かしい方々と再会したり、素敵な作り手さんたちと出会ったり…と楽しく刺激的な一週間でした。日々の販売を支えてくださった松屋銀座の皆様、 "チームあひろ屋" の3名にも、感謝いたします。

 販売を通して、多くの課題やヒントをいただきました。もうすぐ22年になるというのに
まだまだだなぁ…と感じることは多く、それは皆様と対話する中で気づかされることがほとんどです。

家の中で黙々と手ぬぐいに向き合うだけでは、わからないこと。たくさんの励ましをいただいて、ここからまた頑張ろう、と思えました。
駆け出しの頃に当店を取材してくださった方。イベントにお声がけくださった方。学生時代の恩師。不思議とそういう恩人が次々と会いに来てくださった催事でした。

(それにしても、年々、催事後の疲れが気になります…開店した頃は若かったのですが、無理ができないお年頃に。)





 今年は6月から個展が続きます。大学の必修スクーリングも続き、その関係で個展の在廊日も少なめになってしまいそう…ご迷惑をおかけしております。卒業まではまだ時間がかかりそうですが、あと数年、どうぞ よろしくお願いいたします。




 お客様からのご要望で生まれた「手ぬぐい お得セット」を販売中です。
数量限定品です… よろしければ、この機会にぜひ。



 エゴン・シーレのドローイング水彩画作品集をいただきました。分厚い本ですが、一年ごとにまとめられた作品の数々、詳しい説明にドキドキします。(これからじっくりと読みたいと思います。)短い生涯を駆け抜けたシーレなので、その一年ごとに何かが加速していて、ページをめくるたびに、あぁ、とため息が。カバーを外すと、表紙、裏表紙、見返しも美しい本です。

4/01/2023

入荷と出荷休止と販売終了のお知らせなど

 4月になりました。

今月は「銀座・暮らしの商店街」に出展のため、4/10より出荷業務のみ休止いたします。ご迷惑をおかけしますが、どうぞ よろしくお願いいたします。

銀座へお出かけの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
特設サイトがオープンしました。→ 松屋銀座 イベント情報

第4回 銀座・暮らしの商店街
2023.4.12(水)- 4.17(月)最終日は17時に閉場 
(4.16(日)は19時30分に終了)
松屋銀座 8階イベントスクエア 
東京都中央区銀座3-6-1




 お待たせしていましたが「白鷺」「網目」「浅蜊」など欠品していた手ぬぐいも入荷いたしました。季節は春から夏へ、手ぬぐいの柄も移ろっております。
… 少しずつ気温も上がり、汗ばむ陽気に。ジョギングや散歩には必ず持っていきますが、カバンに1本入っていると何かと便利です。手を拭くだけでなく、ちょっと座る時に敷物にしたり、物を包んだり、小雨くらいなら頭にかぶったりなど。



 

 昨日、SNSでお知らせをしましたが、手ぬぐい「鉄線唐草(青花)」は販売を終了いたしました。長い間、ありがとうございました。紫花の方は、引き続き染めてまいります。

「鉄線唐草」は販売開始から今年で20年になります。
染めの方法やデザインの変更、ぼかし染めに変えてみたりなど、振り返れば いろいろとありました。

初期は細川染めで2つの型を使っていましたが、『1つの型で染められるようにすればいいのに』と染め屋さんからのアドバイスで、デザインを少し変えました。
その頃は、差し分け染め(防染糊で土手を作り、複数の色を染め分ける技法)もよく知らず、注染はすごいなぁ、と感心したことを思い出します。








 玉川上水のそばで、スミレがたくさん咲いていました。
小学生の頃も、この辺りをよく歩きました。いろいろと懐かしいです。

3/17/2023

松屋銀座さんに出店いたします。(出荷休止のお知らせなど)

  KoHoさんでの展示販売会は無事終了いたしました。
5日間という短い時間の中、ご来店くださったり、お気にかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。自然や植物好きな方に、ご覧いただけたことが嬉しいです。





 さて、次のイベントは「銀座・暮らしの商店街」です。
(昨日から出荷時に関東エリアのお客様にはリーフレットを同封しております。)

出店のため、4/10から4/18は、出荷業務のみ休止いたします。
期間中にいただきましたご注文品は4/19から順次出荷の予定です。
どうぞ よろしくお願いいたします。

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第4回 銀座・暮らしの商店街
2023.4.12(水)- 4.17(月)最終日は17時に閉場 
(4.16(日)は19時30分に終了)
松屋銀座 8階イベントスクエア 
東京都中央区銀座3-6-1

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暖かい日が続いていましたが、今日は桜冷え。
久しぶりに、あちらこちらへ出かけました。

銀座の森岡書店さんでは、「スマック -  シリアからのレシピと物語」という本の出版記念展が開催中です。(アナス・アタッシ 著、佐藤澄子 訳、2ndLap 出版)
3月14日(火)- 3月19日(日)
13:00 - 19:00(会期中無休)

少し前に、こちらの本と出会い衝撃を受けました。
シリアについて知らないことも多いのですが、美味しそうなお料理、美しい写真にまず惹きこまれました。

ご家族やお料理、シリアに対するご著者のあたたかな思いが伝わり、読みながら親しいひとに会いたくなったり、みんなでご飯を囲みたくなりました。



レシピを見ながら作ったのは「ムサッバハ」です。ひよこ豆、ヨーグルトとタヒーニのソース。(タヒーニも、ゴマとオリーブオイルを合わせて作ってみました。)濃厚なのに、どこかさっぱりとしていて、美味しかったです。少しナッツが焦げましたが…

森岡書店さんで佐藤澄子さんにお会いすることができ、本の中のレシピから作られたお菓子やスパイスも購入。シリアのことを、もっと知りたいと思いました。


(銀座では、和光ホールで開催の「鍋島徳恭写真展 -二代目 中村吉右衛門-」も とてもよかったです。3/21まで。)



 その後、日本民藝館へ。
「生誕100年 柚木沙弥郎 展」がひらかれています。
昨年のPLAY MUSEUMでの展示も素晴らしかったですが、民藝館でなければ このような時間の重なりを感じさせる展示はできないと思いました。季節ごとに入れ替わる常設の作品とも響き合うようで、とても心に残りました。

 …ようやくお会いできたり、胸を打つ作品に出会えた帰り道。あれこれと思い出しながら、励まされているのを感じます。


ベランダでは白侘助が開花しました。




3/11/2023

KoHoさんへ追加納品いたしました(会期は明日までです)

  先ほど、国分寺のKoHoさんへ追加納品へ伺いました。
早いもので、明日(3/12)が最終日です。

お花やハーブの苗がたくさん並ぶ店先に、手ぬぐいがひらひらと揺れていて、いい眺めだな…と思いました。植物の柄を中心に、春の柄もたくさんご用意しました。
それらの柄に、KoHoさんが素敵な説明をつけてくださっています。植物と日々向き合われて
いらっしゃる方の視点は興味深く、勉強になります。




 いくつかの柄が入荷し、次の催事へ向けての準備も慌ただしくなってきました。(来月はその催事のため、一週間ほど出荷を休止いたします。)

来週にはソメイヨシノが開花するそうですね。待ち遠しかった春がようやく、です。

新しいデザインの「花筏」です。
完売しましたので、また来年に。




 … 先月は学校の課題提出に向け、写真を撮り、絵を描いたりデザインのことを考える日が多くありました。こうした時間を得るために苦労もありますが、仕事と密接な部分もあり、無駄にはなっていないと感じています。(多くの方のご理解、ご協力の上の学生生活なので、もちろん無駄にはできません。)
日常の悩みや疲れをひととき忘れ、没頭できる勉強があるというのは、とても幸せなこと。「学び」に気持ちが支えられています。



 
 先日、久しぶりのマラソン大会(ハーフ)に参加しました。
6年前ぶりで不安でしたが、楽しく走ることができ、以前とあまり変わらぬタイムで完走できました。
小さい時から走ることが好きで大会にも出ていましたが、病気などの影響で長距離走はドクターストップ。こんなこともあるのか…と落ち込みましたが、いつかまた走れたら、と願ってきました。少しずつ体調が良くなり、日々の筋トレや身近なひとたちの応援が完走につながりました。今朝も軽くジョギング。走れることがありがたいです。


 
 3.11。
あの日から12年です。
今朝、地震で目が覚めましたが、3月11日だ…と揺れる中でおもいました。
忘れてはいけないこと。
はかなくて、あやうい世に生きているということを。







ブログを「note」へ少しずつ移行しております

 昨年より少しずつ「note」へ移行しているのですが、2003年7月分からなので膨大です。写真も一旦保存してから貼り付けているので全然進まず。でも、いつか移行を完了しようと思います。  過去のお知らせは削除、またはSNSのみ、というお店もありますが、私にとっては記録の一つなので、...