3/20/2025

久しぶりの休日。DIC川村記念美術館へ。





 誘っていただいて、DIC川村記念美術館へ。
吹雪く東京駅そばで高速バスを待ちながら、朝は近所に雷も落ちていたし、思い出に残る一日が始まったのかも…と感じました。

 美術館ではマーク・ロスコの「シーグラム壁画」の専用展示室が素晴らしかったです。
すべての展示を見終えてからもう一度、その展示室へ。
今月末での休館など、気持ちとしては複雑ですが、この場所を歩くことができ本当によかったです。


 帰り道、ギンザ・グラフィック・ギャラリーへも。
ブックデザイナーの Lu Jingren(呂敬人)氏の展示「書藝問道」には、あらためて中国の芸術・文化の奥深さに気づかされます。圧倒的なのに、静けさがあり、美しい。知りたいことがまた増えました。(展示は3月27日まで。)


久しぶりの小さな旅。自分の仕事も振り返る一日でした。




 

3/17/2025

桜柄ばかりの「はぎれセット」は桜の開花発表日(東京)まで。

 

 今月は寒暖差に少しまいっていたのですが、この週末あたりからは春らしい陽気だとききました。桜の開花も間もなくですね。

「桜柄ばかりのはぎれセット」は東京での開花宣言の日までの期間限定販売ですが、早速ご注文をありがとうございます。
桜4枚、花筏2枚、花鳥(ねずみ色)2枚、花鳥(中紅色)2枚の計10枚のセットです。
食卓やお花見の席などで、お手拭きや膝にかけたり、お菓子を包んだりなど… お使いいただけたらと思います。





 そして、柄のバリエーションが揃ってきたので、琉球藍染めの手ぬぐいも販売中です。淡い色合いと濃いものと、2種類です。
今年もいくつかの展示会で販売を予定していることもあり、オンラインストアでの販売は時々お休みになります。この機会にぜひ。






 玉川上水そばの雑木林で、スミレの葉がちらりと見えました。
植物たちが萌え出る季節がようやく… この冬は本当に寒かったので、春がとても待ち遠しかったです。そろそろ高尾山を歩きたいですね。


3/04/2025

TSUKIKUSAより琉球藍の「絞り染め」ふきんを発売です




 TSUKIKUSA  琉球藍 絞り染め ふきん(3枚入り)

新発売!

暮らしの中で気軽に使える「ふきん」。
食器を拭いたり、埃よけや目隠しでかけておいたり、お手拭きなどに。

生地を畳んだり糸で縛ったりして模様を染める絞り染めの技法で模様を染めました。
一つとして同じ柄はありません。染液は発酵建ての琉球藍です。

柄はこちらでお選びいたします。白地2枚、藍地1枚の合計3枚のセットです。
ふきん1枚の大きさ:約35×45cm

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あひろ屋オンラインストアで本日より発売です
https://ahiroya.shop-pro.jp

3/03/2025

はけのおいしい朝市、ご来場ありがとうございました。

 3月2日の「はけのおいしい朝市 vol.124」は終了いたしました。

気温も上がり、よく晴れて気持ちのいい日曜日でしたね。
多くの方々にご来場いただけて嬉しく思いました。

(2022年にお買い上げくださった方から『いつ出店するのかと待っていた』と声をかけていただいたり、差し入れをお持ちくださった方や友人が立ち寄ってくれたり…と、ありがたかったです。)

はけ市は、長年地域の皆様に愛されてきたイベントだけあって、いつもいい雰囲気だなぁと思います。またいつか、皆様とお目にかかれますように。

出店の皆様、はけ市組合員の皆様、ムラコシ精工さん、ボランティアの皆様、ありがとうございました。

… そして、出荷をお待たせしている皆様、すみませんでした。
本日から順次お送りいたします。





2/21/2025

「はけのおいしい朝市」に出店いたします




 今年のイベントは「はけ市」出店から始まります!

当店は手ぬぐいと、はぎれセットをお持ちしようかなと思います。
お近くの皆様、ぜひお立ち寄りくださいませ。


「はけのおいしい朝市」vol.124
3月2日(日)10:00 - 16:00
会場 ムラコシ精工さんの駐車場
小金井市緑町 5-4-24
(JR武蔵小金井駅から徒歩8分くらいです)

はけのおいしい朝市 公式ブログ https://hakeichi.exblog.jp

【美味しいもの】
季節の和菓子みのり(雛祭りの和菓子とどら焼き)
にしまきごはん(車麩カツ)
六甲山(お好み焼き)
養えい堂(薬膳肉まん)
ソノモノ(バインミーと小鹿田焼販売)
AsianMeal(スパイスとアジア食材と雑貨)
liten-Refill shop(自然食品のはかり売り)
出茶屋(珈琲・珈琲豆・焼き菓子)
PARITALY(さつまいもニョッキと瓶詰)

【ワークショップ】
まあるい農園(やさいえんぴつづくり)

【物販】
trois temps(手織り生地のバックと小物)
ムジナの庭(焼き菓子と雑貨と福祉)
ALL(暮らしのデザイン)
あひろ屋(手ぬぐい)
古着屋ショウイ(古着)
(株)ムラコシ精工(製品販売)
ヨシタ手工業デザイン室(暮らしのデザイン)
p.d.cheese works(陶製ジュエリー)
Flowers & Plants PETAL.(花と雑貨)



2/15/2025

「籠目」手ぬぐいのデザインが新しくなりました。今回は "二重六つ目編み" です。







 「籠目」手ぬぐいが新しくなりました。
2008年に発売した時は "六つ目編み" の籠目だったのですが、今回は様々なカゴの本や うちにあるカゴを参考にスケッチしているうちに、この "二重六つ目編み" が気に入り、手ぬぐいの柄にしました。簡単に描けそうで、少しでも角度がズレるとおかしなことになるので、手で描くのは難しいものだな…と改めて思いました。(17年前も同じことを感じていたことを思い出しました。)パソコンですぐにできてしまうことではありますが。


色合いについても、長い年月の中で「草色」に使用していた染料がなくなってしまい(数年前の染料屋さんの廃業で様々な色合いがなくなりました)、染め屋さんが近いもので再現してくださいました。同系の3色のぼかし染めが綺麗です。

自分だけでなく、染めに関わる状況は刻々と変わっているので、その中でレベルを保ちつつ作り続けていくことは、なかなか大変です。しかし、早速ご注文をくださるお客様や、一緒に挑み続けてくださっている作り手の皆様のおかげで、ここまでこられたのだと思います。




 一緒に入荷した「花筏」。いつにも増して儚げです。
もう少し、色合いの濃度を上げるか、花びらの数を増やした方がいいのか…



 




 4月から9月くらいまでは、個展などで植物染めの手ぬぐいの販売を予定しており、その間はオンラインストアでの販売は休止予定です。在庫によっては、時々オンラインでも販売できれば、と思いますが、気になる色合いがございましたらお早めにどうぞ。






2/10/2025

植物染め。修行は続く…

 この冬一番の寒波がくる、と聞いていたものの、本当に寒い日々。
古い家なので隙間風もあり、毎日 厚着をして過ごしています。

電気毛布と毛布にくるまっていた琉球藍の藍甕は、そんな寒さの中で調子が上がり始め、また染められるようになってきました。泥藍を追加、木灰汁を追加、麦麩を煮て入れてあげる、電気毛布で24時間温める…ということが重なり、いい条件が揃い微生物たちが動き出したようです。発酵建ての不思議さと面白さを感じつつ、毎日のお世話を続けています。(5年目になりました。)




 そして本日は、久しぶりにいろいろな「注染+植物染め」手ぬぐいを発売しました。
ウコン、ヤマモモ、ヤマモモと琉球藍の重ね染めです。

「染めノート」を見ると、ヤマモモを染めたのは13年ぶりだったようです。(あれから少し腕も上がったようで、染めムラもなく綺麗な染めあがりでした。)ヤマモモは渋木とも呼ばれ、奈良時代にはすでに染料として用いられていた、と本にありました。
ウコンも生薬として、防虫効果のある染料として古くから使われてきたもの。染液を煮出している時の匂いや色、昔から人々が利用し、伝えてきたものを自分も小さな台所で感じているということが不思議であり、大切なことのように思えます。


ヤマモモで染めているところ



染液づくり、染めと媒染を繰り返すので、わずか数枚の手ぬぐいを染めるのに数日かかってしまうことがあり、なかなか多くは作れないものの、定期的に続けていけたらと思いました。

… ハーブ屋時代に、収穫しきれなかったハーブ類で染液を作り、靴下を染めて販売していた頃から30年の時が流れていることを思うと、私は植物染めが好きなのだと思いました。毎回、気が抜けませんが、毎回、新たな感動があります。




ブログを「note」へ少しずつ移行しております

 昨年より少しずつ「note」へ移行しているのですが、2003年7月分からなので膨大です。写真も一旦保存してから貼り付けているので全然進まず。でも、いつか移行を完了しようと思います。  過去のお知らせは削除、またはSNSのみ、というお店もありますが、私にとっては記録の一つなので、...