2/19/2015

旧暦の新年の日。ショップカードも新しく。

今日は旧暦のお正月。アジア圏にいる家族から、新年のご挨拶メールが届き、あぁそうなんだ、と実感。陽射しに力がでてくるこの季節が新年、という方がなんとなく しっくりときます。新たな気持ちで今日からまたはじめます。



「縞市松」柄が終わり、今度は「しゃぼん玉」柄のショップカード。先週からお品物に同封しております。







バリ島へ向かう友人に、また手ぬぐいを託したのでした。(バリ島の植物染め用)
来年に向けての試みもあり、いろいろと楽しみです。





 
次々と花を咲かせているニオイバンマツリ。朝、部屋の中はジャスミンのような香りが漂っています。夜の方が香りが強いそう。

2/17/2015

東京スクール・オブ・ビジネスの学生さんたちと、ぼたん苑と。



今朝は雪が降り、まだ寒い2月ですが、盆栽の椿はそろそろ開きそうです。春がまためぐってきました。それだけで嬉しい気持ちがします。

今月は展示会や出品イベントの場にでかけることが多く、様々な作品を拝見、お世話になっている方々にお会いする日々でした。刺激をいただいています。
お話することで新しいアイディアが生まれたり、確認できたり、改めて感じることもあり。ひきこもっていてはダメだなぁ、と反省しつつ、今年は作ることはもちろん、世界をひろげていけるような活動にも向き合っていきたいと思いました。

  

そして、現在出品中のイベントはふたつ。

ひとつ目は代々木の東京スクール・オブ・ビジネスの学生さんたちが運営している一坪ショップ。うかがった時は皆さんでテープカット中 … 本当に嬉しそうな笑顔。実際にお店を企画、運営しながらショップビジネスを学ぶ、という授業なのですが、担当の学生さんは一年生で19歳。きちんと仕入れしてくださり、素敵なディスプレイで販売をされていました。いろいろなところに、細やかな配慮がされていて、お店作りが好きで頑張っているんだなぁ、ということが伝わってきます。皆さんの将来の夢はやはり、お店をひらくこと!近い将来、それらを叶える姿が眼に浮かびます。






私も19歳で開業したことを思い出し、それでもなんとか続けることができたのは、周りの大人がさりげなく支えてくださっていたからだと思いました。沢山、オマケしてもらっていたんだろうなぁ。当時、お世話になった方々にお礼を伝えられない分、若い皆さんのお手伝いができれば嬉しいです。


ふたつ目は、上野東照宮のぼたん苑でひらかれている、冬ぼたん展。
この季節と、春の年二回のみ公開されています。お手入れの行き届いたお庭、200株の牡丹、春を告げる花々にうっとり。この日はもう夕方だったのですが、次回は春の開苑時の朝に来ようかな、と思いました。(ちゃんとしたカメラを持って!)
売店では牡丹の苗や、お花にまつわるグッズを販売されていて、当店手ぬぐい「牡丹」柄も並べていただいております。お手入れをされている庭師の方(若い女性!)にもお目にかかれてお話を伺うことができました。様々なご苦労が、こうした美しい瞬間を作り出しているんだなぁ、としみじみ。(東照宮さまでは、ぼたん苑が開苑している期間のみ「ぼたん守」が。かわいいです。)








  

来月は日本橋三越さんでもイベントが始まります。お店番を予定している日もありますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。


今月から全体の4割ほどの商品で価格が変更になりました。
開店以来(14年近く)お値上げはしないように、といろいろと頑張ってきましたが、そろそろ限界に。ご理解いただければと思います。
そして、これからもご満足いただけますように、励んでまいります。

1/27/2015

移転いたしました

気がつけば1月も下旬!すみません、ご無沙汰してしまいました。
お正月明けの移転もあり、長くお休みをいただいておりました。まだ少し片付いていないものの、仕事も無事再開、とたんに忙しくなり、毎日出荷に追われております。



今月は上野・ぼたん苑で出品中ですが、来月から続々と 今年もイベントは続きます。詳細が決まり次第、イベントのページでお知らせしてまいります。


なんとなく引越しが好きということもありますが、諸事情でよく移動します。あひろ屋を始めてから引越し4回、今回が5つめのお部屋です。毎回少しずつ手ぬぐいの在庫が増えていきますが、今回もすごかったです。
積み上がったダンボール箱を見ると、たくさん染めたなぁ、と嬉しくなります。これは全部手ぬぐい …。↓



新しい仕事部屋からの眺めはよくて、空がひろいことや、天気がいいと富士山が見えるのが嬉しいです。何よりも小学生時代に住んでいたエリアなので、毎日散歩しながら懐かしさで胸がいっぱいになります。




  
新しい環境で、どんな柄が描けるのだろう、どんなふうに仕事をしてゆくのかな、と自分でも楽しみです。やるべきことも山積みですが、焦らずじっくり、楽しみながら、と思います。
今年も どうぞよろしくお願いいたします。


毎年、この白梅の盆栽から我が家の花は始まります。今年は1月19日でした。梅の香りって、本当に清々しいですね。




 

12/30/2014

今年もありがとうございました





年内出荷分の手ぬぐいを全て送り出し、棚卸しを済ませ、今年の業務は全て終了。
ホッとしながら、一年を振り返っていました。今年も、多くの方に支えられ、励まされてきました。本当に、ありがとうございました。

もうすぐ新年。
元旦から、出品イベントが始まります。上野のぼたん苑では、牡丹祭りの季節。そちらの売店にて、当店手ぬぐいの一部が、お求めいただけます。会期は2月22日まで、冬の牡丹ほか、早春の花々も楽しめるそう。私も久しぶりに訪ねてみようと思っています。



誠に勝手ながら、1月14日までお休みをいただきます。

この期間のご注文やお問い合わせにつきましては、15日より順次対応いたします。
ご迷惑をおかけしてしまいますが、よろしくお願い致します。

皆さま、どうぞよいお年を!


12/08/2014

年内最後のイベントが終了。

昨日、今年最後の出品イベントを終えました。(「手作りひなや」さんが参加された愛媛県西条でのワンディマーケット・心晴日和2)
今年も各地で、皆さまにご覧いただけたことを嬉しく思います。ありがとうございました!振り返ると楽しい思い出、準備がギリギリになってしまい慌てたこと、いろいろありました。でもようやく、一年を無事に終えることができそうで、ホッとしております。


元旦より、また出品イベントが控えております。詳細はまた後日。そして春に向けても
素敵なイベントが動き出しています。楽しみです!



バリ島の植物染め手ぬぐい、じわりじわりとお客さまの元へ旅立っています。
小出しにしているようですが、明日もまた、新しい柄(藍×黄、鉄瓶柄)を発売予定です。
濡れていると、美しい草色。インド藍 × テゲラン(黄色)の手ぬぐい。↓




 
卸販売のお問い合わせも多くいただいているのですが、在庫数が多くないこと、色褪せしやすく、また色移りの心配もあり、お店で並べるリスクが高くて、イベントとネットショップ販売のみ、といたしました。

夏にラ・ロンダジルさんで販売していたのは?と思われるかもしれません。リスク覚悟で、お店の方々の全面協力のもと、販売することができました。照明は当てない、販売の際のご説明、色移りするので一枚ずつ包装、などなど。ロンダさんの個展では、毎回何かしらの挑戦があったり、新作発表の場と思っているので (あと、個人的にオススメのお店や作り手さんとのコラボなど)、私の意気込みを毎年受け止め続けてくださっているロンダさんは、実は大変だったと思います。
ありがたさを感じながら、来年の10回目の個展のことを、おもっています。


先月、今年も浅見真州さんの公演のお手伝いで能楽堂へ。
この日は、花人・川瀬敏郎さんの立花も拝見することができました。張り詰めた空気の中で、能舞台の上で、活けられる花々。本当に美しかったです。(能楽の世界は奥深くて、もっともっと学ばなければと思います。しかし舞台を拝見している時のあの心地よさ、舞う方を通して内面を覗くような感覚、本当に不思議です。)





  
来年は、どんな年になるのかな、とぼんやり考えています。
今年後半は体調面でも調子が悪くなることが多く、検査、通院などが続いていて、今は咳き込んでいたり。心身ともに、健康でいられることが、大切ですね。仕事でも暮らしでも、やりたいことがいろいろ見えてきました。新しい年に向けて、整えていきたいです。

11/17/2014

注染+バリ島植物染め、ネット販売スタート!

今日はピッピの誕生日。5歳おめでとう!寒い時期に生まれたこともあり、成長が遅くてヒナの時は心配でした。大きくなっても暴れん坊なので (メスなのに)怪我したり病気をしたり通院することが多く、今もヒヤリとすることがいろいろ。
家ではやりたい放題、騒がしいのに、内弁慶なのでバードホテルに預けるとご飯が喉を通らず。旅先でその知らせを受けて、慌てて戻ってきたことも。手のかかるインコですが、ペットロスから救われたのはピッピのおかげ。長生きしてほしいです。

パソコンの前にあるラックから、私を観察中。





さて、ようやくネットショップでもお求めいただけるようになりました「注染 + バリ島植物染め」 手ぬぐい。お待たせいたしました。( 数量に限りがございますので、この機会にぜひ。 )

これらの手ぬぐいは、インドネシア、バリ島のウブドで染めていただいています。その色は少しずつ褪せてしまいますが、自然の持つ優しい色合いと奥深さをご覧いただければと思います。(染める際、薬品などは使っておりません。色止めはお酢だそうです。)




 


  
先日の「大豆から育てる味噌教室」の大豆収穫の様子です。
虫にだいぶ食べられてしまっていましたが、大豆を蒔いた日がついこの間のようで、季節の巡りを感じました。大量のサヤから豆を取り出し選別する作業は、みんなとおしゃべりしながらなので、はやい。外での作業でしたので体が冷えましたが。



11/04/2014

あひろ屋の柄が、伝統柄として辞典に!(嬉しいな)


11月。空気がひんやりとして、紅葉がきれいな木々も増えてきました。

大阪の枚方では、まま・めぞん さんにて、「ちいさな秋のてぬぐい展」が始まりました。
秋冬に手ぬぐいのイベントがひらかれるなんて、時代は変わってきましたね!嬉しいことです。


昨日は、三軒茶屋の「生活工房」でひらかれていた 『オホーツク海とウイルタのイルガ』 展へ。イルガと呼ばれる文様、サハリン島で暮らしてきた少数民族ウイルタの手工芸品の数々は興味深いものでした。厳しい自然の中で生き抜く智恵や、祈りの断片。現在は言葉を理解するひとも少なくなってしまったそうで、言葉の消失=文化の消滅、と思うと切ない気分です。







そのあと、文化服装学院の文化祭へ。ファッションショーは招待席をいただきまして、見応えのあるショーを楽しみました。(写真はニットの服。とても素敵でした!) 





織物やニットの実習室、リソースセンターのマニアックな世界を覗き、そして憧れだった図書館にも足を踏み入れました。蔵書の幅広さというのでしょうか、その奥深さに、学生さんたちが羨ましかったです。
9月にお話をきいてくださった流通ビジネス科の皆さんとも再会。展示の説明をしてくださったり、ちょっとお話もできて嬉しかったです。
若い方々の一生懸命な姿、笑顔が印象的でした。さまざまな作品や表現に触れることができて、楽しい時間を過ごしました。
 
 



そして、最近発行になりました素敵な一冊をご紹介。
「服地の基本がわかる テキスタイル事典」閏間正雄 監修 ナツメ社 発行

繊維、染織、織物、ニット、加工、柄について、わかりやすく、かつ詳しく書かれています。写真やイラスト、情報など盛り沢山の本ですが、その中に日本の伝統柄、という項目があります。当店手ぬぐいの「立涌」と「滝縞」の図案を使ってくださいました。事典に載せていただけて光栄です。
柄名の由来ほか、歴史、バリエーション、用途なども合わせて載っているので、個人的にも嬉しい本。これから、たびたびページを開くことになりそうです。




ブログを「note」へ少しずつ移行しております

 昨年より少しずつ「note」へ移行しているのですが、2003年7月分からなので膨大です。写真も一旦保存してから貼り付けているので全然進まず。でも、いつか移行を完了しようと思います。  過去のお知らせは削除、またはSNSのみ、というお店もありますが、私にとっては記録の一つなので、...