11/23/2010

カラスウリ

今朝、起き上がろうとしたら体が重く、立ち上がると何かが変。歩くたびにギクシャクして、首がちゃんと回せず、肩から背中までが痛みます。一晩でこんなふうに疲れが出るのは珍しい。意識での自分は、前に進むしかない!と休みなく動き続け疲労など感じなかったけれど、体はすでにまいっていたようです。近所の整骨院さんに出掛けてみます。(今夜は自分でお灸を、と思っています。)
疲れを癒すには、暖かいところで、のんびりダラダラ過ごすことかも、と思いますが、病気のひとを抱えているとそうもいきません。仕事も待ってはくれません。でも、無理をしていては続けることも、いい柄を描くことも、病気のひとに優しく接することも難しくなりそうなので、少しペースを落として、気持ちを緩めていこうと思いました。


先日、二日連続で、二つのウェディングパーティーがありました。大切な友人たちが、皆に祝福され幸せそうで、とても感動しました。懐かしい方々とも再会できて、心の温まる二日間でした。いろいろなことがあっても時間が流れても、集えること、一緒に思い出せることは素晴らしいですね。古い友人たちなので、自分のルーツを振り返るような貴重な時間でした。過去に彼らと過ごした日々があったから、今があると思えます。とすると、現在の過ごし方や、自分の気持ちが未来を作っていくということ。





届かないので弟にジャンプして取ってもらった、カラスウリ。この赤い色が、たまりません。

10/22/2010

ネットでも「蓮花果托」の販売を始めました。


日が暮れるのが早くなりました。秋の虫達の声も細っているような。


先日、サイトでも「蓮花果托」手ぬぐいの販売をはじめました。早速ご注文をくださった皆さま、ありがとうございます。新作を発売すると、必ずご注文をくださる方が何名もいらして、本当にありがたいことです。そういう方々の無言の応援に支えられて、次も頑張ろう!と前を向ける気がします。


果托柄、というのは地味ですが、この末枯れたカタチが好きです。そろそろ今年も果托の季節。また蓮園に出掛けてみたいです。早朝に行ってみたい。霜が降りていたりしたら、きれいだろうなぁ。


蓮といえば、先日まで望雲さんでひらかれていました『蓮展』。お出かけくださった方々からご感想をいただき、私もこの目で見たかった、と残念です。展示の様子は望雲さんから写真をお借りし、イベントのページに掲載させていただきました。



染め屋さんから届いたばかりの手ぬぐい。手ぬぐいを紙紐で縛っていて、これがいつも気になります。しっかり結ばれているのに、引けばすぐに解ける。この結び方を教わりたい。

10/10/2010

新作の手ぬぐい「蓮花果托」は蓮展で販売中です

今日はお取引先の「輪粉(wako)」さんへ出掛けました。同じ市内にあるベーグル屋さんです。近くで産業フェスティバルを開催中ということもあり、あたりもお店も大賑わい。市内には魅力的なお店やモノづくりの方々がいらっしゃることを知り、楽しいひとときでした。


さて只今、福岡の望雲さんでは 『蓮展』 を開催中です。(望雲さんのブログには魅力的な蓮モノが紹介されていますね)当店は手ぬぐいにて参加しております。『蓮花果托』という柄を描きました。蓮は花を咲かせたあと「花托」に。実をつけ「果托」となります。描いたのは、実が落ちた後の果托。その風情あるカタチに惹かれました。(パッと見ると、何の柄だかわからないと思いますが。)
後日、サイトでもご紹介、販売の予定です。



… 涼しくなると、鉢ものの植替え、畑のタネ蒔きのタイミングに焦ります。仕事と天気の様子をみながら、朝や夕方は土仕事。


先日、深大寺のペット霊園にお墓参りにでかけ、その後、神代植物公園を散歩しました。盆栽展が開催中で、その一角に売店が。東京山草会の方々がタネや球根を販売していました。一袋50円。聞いたことのない山草の名前。ドキドキしながら沢山買いこんでしまいました。(友人にも贈ろうと思い、珍しい名前のものを選びました。)タネって夢があるので大好きです。子供の時からいろいろなタネを集めては小瓶に詰めて保存するのが趣味でした。(大人になっても、なおりませんね。)写真は、東京山草会さんの出店で購入のタネ。パラフィン紙に包まれ種名が書かれています。





缶は、タネ保存箱。鴨柄は20年ほど使用。後ろの花柄は最近購入。同じメーカーのクッキー缶なので、20年差があっても、スタッキング可能。




  

そして、昨日蒔いたカブのタネの袋です。固定種のタネなどを販売されている 『野口種苗』 のもの。


来歴、栽培法、用途のほか、採種法、種子寿命、休眠期、種子保存法などが詳しく書かれていて、このタネ袋は大切です。十代の頃、しょっちゅうお店に通っていました。(タネ好きですからね)若い私にも、栽培法や保管の仕方などを丁寧に教えてくださったことを思い出します。(今はあの街を離れているので、ネットで購入できるのは助かります。)


畑では、葉ものが収穫できるようになりました。(間引き菜ですけど。)家族みんな(インコ含む)で美味しくただいています。明日の朝も早起きしよう。

9/20/2010

畑仕事から、感じること いろいろ。

お客様より、素敵なバッグ 『tenugui kororin』 をいただきました!手ぬぐいのハギレで作ってくださったそうです。たくさんのモノを入れることができて、お買い物の時に早速使わせていただいております。カタチが本当にかわいいです。ハギレはそれほど大きくはない生地ですが、最大限に活かして作られているバッグに感激いたしました。内側にはポケットもついていて、とてもしっかりとした作り!S.O.様ありがとうございます。大切に使っていきますね。




この連休は、畑仕事に勤しみました。
畑といっても市民農園で狭いのですが、季節の変わり目なので牡蠣殻石灰を撒いたり、
タネを蒔いたり、苗を植えたり、とやることは沢山!気温はまだ30度を超えたりするので、朝に植えて、また夕方に水を撒きに行ったり。片道徒歩25分を水を持って2往復すると、もうクタクタでした。

でも、夜が明けていく空を眺めながら歩くのは清々しいですね。畑仕事をしていると、朝日が昇ってきました。夕方にもう一度出かけたので、今度は沈んでいく夕日を眺めることができました。

自分達が食べる分だけの狭い畑なので、不耕起栽培といいますか、自然農的にやっていきたいと思っています。草はあまり抜かず、虫は殺さず、もちろん薬剤、農薬は使わず、肥料も油カスなどを少量使う程度。かつて、もっと広い畑でハーブや野菜を育てていましたが、肥料をたくさん与えたり、耕さなくても(化成肥料、薬剤などは一度も使いませんでした)とても元気に育っていたことを思い出します。そんなやり方が今回の畑でも通用するのか、どんなふうに育ってくれるのか、確かめてみたいと思っています。

畑のことばかり書いていますが、いろいろな作業をとおして、ハッと気がつくことが多く、今の自分にとって必要なことなのかも、と感じています。夏、草がボーボーになってしまっていたので、ちょっと抜いてみたのですが、疲れてしばらく畑に行かなかったことがありました。久々に出掛けると、草の無いむき出しになった土はカサカサで、触るとそのあたりは固くなっていました。逆に、ボーボーのエリアの土はフカフカで、掘ると小さな虫が沢山いました。植物と土が「生かし合っている」ことがよくわかり、そのことが日常のふとしたことと重なったりします。


気がつくと、もうお彼岸。今年は遅めでしたが、ちゃんとヒガンバナが咲き出しました。

9/11/2010

望雲さんでの『蓮展』に参加いたします。

台風後、空気が入れ替わったように感じます。今日も30度を超えていましたが、秋の気配がそこかしこに。あの暑さとも、ようやくお別れ。

さて、10月7日から18日まで、福岡の望雲さんで 『蓮展』 がひらかれます。当店も手ぬぐいで参加予定です。そういうこともあり、先月は蓮見にでかけたり、版下に向き合っていました。
『蓮展』は、様々なジャンルの作家さんが蓮をモチーフに制作したものを集めた展示になるようです。福岡の皆さま、ぜひ ご覧くださいませ。(本当は私も伺いたかったのですが、ちょっと無理みたいです、残念。)



8月の終わりに、CLASKAさんの屋上で映画の上映会がありました。大好きなジャック・タチの映画です。8月いっぱいで日本での上映権が切れるとかで、これが最終上映になるかも?というお話もきいていたので、この機会ははずせませんでした。この日は満月で、夜風が気持ちよく、スパークリングワインを飲みながら『のんき大将(カラー版)』を鑑賞。この古い映画を楽しみたくて、大勢が屋上に集まっている眺めは(長年のタチ・ファンとしては)嬉しいものでした。

ジャック・タチの作品を初めてみたのは、16歳の時。その時の感動が忘れられません。ほのぼのとしているのに、おしゃれで、くすっと笑えるシーンの数々。『のんき大将』のフランソワや、『ぼくの伯父さん』のユロ氏。いつの間にか、彼らの動きや気持ちに引き込まれていました。今はなくなってしまった素敵な映画館『Cine Vivant 六本木』で1990年にジャック・タチ特集をやっていました。
上映される5本を観たくて、電車を乗り継ぎ通いました。映画館はタチの作品にちなみ、通路に矢印のペイントを施していたり(どの作品かわかった人は通ですね)、気分を盛り上げてくれる ちょっとしたサービスがありました。

そういう思い出を抱えて、今回の屋上上映会に出掛けましたが、見ればやっぱり面白く、そして(16歳の時には気づかなかった)切なさに胸がいっぱいになりました。どうか、これからも日本でタチ作品が観られますように。(大画面で!映画館で!)お願いします。




開場後、続々と集まる皆さん。開演までの間、サントラが流れていました。

8/29/2010

蓮見へ。

今日は暑い一日でしたが、都内の手ぬぐい関連のお店をハシゴしたり、旅猫雑貨店さんにおじゃましたり。日曜日の街を歩く、というのは楽しいですね。

夏休みの間は、早起きして蓮見に出掛けたり、部屋を片付けたり、版下に向かってみたり。気ままだけれども、ちょっと仕込みのような時間を過ごしていました。
こういう時間を作ることの大切さ。日常の中で、少しずつ、無理なく、できるといいのですが。













 早朝、カメラを持って蓮見へ。行田の古代蓮の里へに向かいました。シーズン終盤ということもあり、人影はまばら、静けさの中で蓮を眺めていました。こうして、朝だけ開いている花を愛でるというのは夏らしく、もっと蓮見の伝統について知りたいと思いました。風が吹くと、背よりも高い葉がバササ、バササ、と揺れて迫力があります。花の美しさに圧倒され、昔から人々を魅了してきたわけが、わかるような気がしました。





我が家では、毎月、石毛恵美さん(『日々 15号』でも特集されていましたね)のおいしいお野菜を送っていただいています。写真のお野菜、これでも一部なんです。どっさりと届くので、本当に豊かな気分になれます。毎日モリモリといただきつつ、いくつかの保存食も作りました。(この暑さの中での栽培、ご苦労も多いと思います。)

8/11/2010

ようやく、夏休み。

本日より、ようやく夏休みです。このあたりで少しお休みをいただくことにいたしました。16日から順次、出荷を行います。
この数日の間に、リ・デザインや新作など、版下に向かいたいのです。が、溜まっている仕事や、日頃、後回しにしている家の中のこと、本も読みたい、映画も観たい、スケッチにも行きたいし、写真も。畑も気がかりだし、家族の要望にも応えたいし、と、頭の中でぐるぐると時間の使いみちが浮かびます。


今日は、買出しと、常備菜作りで時間が過ぎてゆきました。こういうことも大切。仕事優先だったけれど、お買い物や、手をかけたお料理などをしたかったようです。心を満たす休暇にします。


さて、発売から一ヶ月ほど経ちました、風呂敷。
使ってくださる方が増えてきて、嬉しいです。早速、ご感想や今後へのご要望などをいただいていて、これからの風呂敷作りの際の参考にさせていただきますね。手ぬぐいみたいに、少しずつ風呂敷のバリエーションも増えればなぁ。


風呂敷を使っている、という方にお会いすると、必ずお尋ねするのが好みの大きさです。皆さん用途が様々なので、好みの大きさもいろいろ。どの大きさで作るべきなのか、本当に悩ましいです。


先日の隅田川花火大会の様子。(高層階から眺めていました。スカイツリーも近かったです。)花火を見ていると、何故かいろいろなことを思い出します。
 


この日、400mを超えたという スカイツリー。













窓にも映っていました。

  

ブログを「note」へ少しずつ移行しております

 昨年より少しずつ「note」へ移行しているのですが、2003年7月分からなので膨大です。写真も一旦保存してから貼り付けているので全然進まず。でも、いつか移行を完了しようと思います。  過去のお知らせは削除、またはSNSのみ、というお店もありますが、私にとっては記録の一つなので、...